記事タイトルを無理しない方が上手くいく
タイプの人としたのは、努力の量とかではなく
海王星の影響をキャッチすることで願いを叶える
という素直にイマジネーションを具体化する
方法だからです。
このような働きは金星と海王星の組み合わせから
生まれる働きです。
金星の意味する楽しみは、素直になれないと
受け取れないものです。
強引になったり、緊張し過ぎると金星の力は
働かずに、金星に対応する海王星から得る楽しみは
手元から逃げていきます。
ぼんやりした状態が偶然を呼び込みます。
実務的にはうっかりし易いかも知れません。
このようなアスペクトを持っている場合は
生かせる働き方を選択する方がお得です。
まずネイタルのホロスコープの場合です。
金星と海王星のコンジャンクション。
金星と海王星の51、428度が一つだけの場合。
金星と海王星のセクスタイル。
金星と海王星のトライン。
金星と海王星のインコンジャクト。
偶然の願いが叶い易いタイミング
誰でもチャンスがあります。
ネイタルの金星とトランジットの海王星が
51、428度。
このアスペクトには条件があって、ネイタルで
金星と海王星のアスペクトが無い方が良いです。
自分の持っているエネルギーを引き出して
海王星と呼応するような感じで願いが叶う
というアスペクトの性質があり、金星の受身の
性質とは相反する部分があります。
このようなアスペクトが連発してもエネルギー
不足は起こるでしょう。
このようなタイミングが生かせる人は
普段コツコツと頑張りながらも素直で
意固地にならないタイプの人です。
たまに大きな良いことが起こるのはこんな
トランジットもあるからと考えると楽しい
かも知れません。
おまけ
金星と海王星の組み合わせで難しいのが
金星と海王星のスクエアです。
ある意味では、願いが叶い難いアスペクトとも
言えるアスペクトです。
それは金星的な楽しみを強く求めている間は
太陽や月が望むような日常的な目標や望みと
言ったようなものに価値を置けないからです。
このアスペクトを持っている人は願いの種類、
自分の中のニーズをきっちりと分けて
対応すると満足度が上がります。
逆にこれが出来ていないとまったく願いが
叶わないような錯覚に陥るかも知れません。
今回は金星と海王星の組み合わせを取り上げましたが
理由は異なりますが、やはり無理をしない方が良い
ホロスコープもあります。
以前書いたと分もあったはずですが、思い出せないので
機会があればまた書くかも知れません。