第8ハウスが上手く機能しない時に使う第11ハウスの功罪

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現実的に生まれ直すような機会を作るために

第8ハウスをお勧めしていますが、第8ハウスは

基本星座が蠍座でありその冥王星は支配星という

破壊と再生のハウスです。

破壊と再生を自分で選択したパートナーとの

愛情関係に真摯に取り組むことで生まれ直す機会を

作ることが基本的なやり方です。

簡単に思えるかも知れませんが、愛する人とは

言っても元は赤の他人ですから、考え方どころか

些末な習慣までことごとく違います。

しかも関係が近くなるとお互い他人には見せない

本音が自然と衝突しますからなかなか大変な

関係です。

ケンカ一つしないような関係であっても自然と

深い部分を指摘し合うような関係性が築かれて

いきます。

これも立派な破壊です。

ただベースにたっぷりと愛情があるので破壊作用が

働くたびに同時に再生の作用も働きます。

愛情関係は基本的に家庭(環境)があって第7ハウスで

出会いがあり第8ハウスに繋がります。

第8ハウスの再生の力、生まれ直す力を使いたいけれども

パートナーがいないという場合があります。

このような場合は第11ハウスを使います。

一部の例外がありますが、日本人のホロスコープであれば

かなり使えるやり方です。

第4ハウスの家庭運が恋愛運を作りますという記事を

何度か書いたように思うのですが、人の愛情に関する

エネルギーは第4ハウスから第8ハウス、第12ハウスと

いった感じで流れていきます。

第4ハウスが地の星座であれば第8ハウスも地の星座です。

もちろん第12ハウスも地の星座になります。

この流れを知っていると太陽星座が何であれ地のタイプの

性質を多くもった人の愛情が必要なことが分かりますが、

この記事での問題は第11ハウスです。

第11ハウスは、愛情関係の側面から見ると同じ「情」でも

友情関係のハウスです。

第11ハウスは、第8ハウスとスクエアですから、基本的に

親密な関係にショックを与えますが、第8ハウスが

上手く機能しない場合は台11ハウスのスクエアな

アプローチが調子を整えてくれます。

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それは第8ハウスが自分の内側からの死と再生の働き

であるならば、第11ハウスは外側から働く部分的な

死と再生のハウスになります。

第8ハウスが上手く使えない人は第11ハウスの

スクエアが機能していないか悪い意味で働いています。

この第11ハウスのユニークなところは、男女の友情関係から

結婚に至ることがあるように、スクエアな関係なのに

間接的に第8ハウスをフォローする場合もあります。

友情関係からある異性関係になる場合は、それぞれの

ハウスにある天体に関係があります。

そのような組み合わせも機会があれば書きたいと思いますが

第11ハウスには、第8ハウスの生まれ変わる働きと

部分的に似たようなものがあると理解して頂けると

嬉しく思います。

家庭運(第4ハウス)が悪い時に友情関係(第11ハウス)に

頼る傾向が生まれるのもこのような理由からです。

第11ハウスのサイン(星座)、天体、支配星のあるハウス

等々考えるとその働きは理解出来ます。

育った家庭でしんどい思いをした人は、第11ハウス的な

視点でパートナーを選択しがちですが、これは止めた方が

良い場合がほとんどです。

第11ハウスは未来志向であり継続性がありません。

やはりパートナー選択は第8ハウスを基準にした方が

長続きします。

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