落ち込んだ時に差が出る天王星の使い方

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ホロスコープを使った幸運術を書いていますが、

そもそも気持ちが負けていて冷静に考えても

どうしたら良いのか上手く考えられない

場合があります。

気持ちを落ち着けることにエネルギーが取られて

思考が回らないような状態です。

そのような場合は、考えても仕方がないと

割り切ることが大切です。

トランジットやソーラーアークで運勢を見ると

それなりにそれらしい配置になっているはずですが、

そのようなものが具体的な原因を示すわけでは

ありません。

自分自身で考える必要がありますが、思考が

回らない時に無理に考えると検討違いな原因を

作ってしまいます。

それに基づいて行動が加速すると余計にこじれて

本当に運勢通りになってしまいます。

誰かがいっぱいいっぱいになっている時の運勢は

個人のホロスコープの複合的な要素に加えて、

周囲の人間関係や家族やパートナーの関係も間接的、

直接的に働いていて単純ではありません。

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微妙にプラスだった状況が微妙にマイナスに

作用し出すタイミングが一番大変かも知れません。

この逆も然りで一度マイナスに大きく落ち込むと

プラスに戻っていくのは大変です。

だからこそ微妙な状況では常に粘って自分の弱さと

競り負けないことが大切です。

運勢の影響は考え方で受け取り易い形に変えることは

出来ますし、逆に容易な課題を自分で難しいものに

してしまう可能性もあります。

不要な困難を招かないために、出来れば自分の

得意な形で運勢の流れを進められるようにするには、

いくつかポイントがあります。

1、取りあえず休みましょう。

そんなことは無理と思う場合は、休める時間、余裕を

自分なりに弾き出しましょう。

それでも足り無い場合は、どれくらい負けられるか、

どれくらいなら持ち堪えられるか計算しましょう。

いっぱいいっぱいで動いてもトラブルを起こせば

大きくマイナスです。

そのような可能性を天秤にかけても無理するメリットと

比較して計算してみましょう。

2、お腹を壊さない範囲でお腹いっぱい好きなものを

食べてみましょう。

きっと落ち着くと思います。

3、「1」と「2」は準備です。

「1」と「2」である程度の小さなゆとりを作れたら

身の周りを少しでも整えて更にゆとりを増やします。

整えながら直感的に気になるものを少し丁寧に

扱ってみて下さい。

直感的に選ぶことがポイントです。

コップでも掃除機でも壁に掛けているお気に入りの

絵画でも何でも構いません。

自分の爪でも愛用しているブラシでも腕時計でも

指輪やネックレス何でもけっこうです。

例えばコップが気になったとします。

ガラスものであればくもりが無いように

磨くと落ち着くかも知れません。

マグカップのようなものであればコーヒーの

染みが残っていることに気が付くかも知れません。

客観的に問題そのものは見出せなくても

感じているものを感覚的に触ることで無意識の中で

整理することは出来ます。

どんなに深い問題でも必ず身近なものとどこかで

繋がっています。

まったく無関係なものはありません。

感覚的に少しだけヒットすると断片的に

それに見合う知識と出会う確率が高まります。

その中間には音楽やさり気ない友人の言葉や

ふと耳飛び込んで来た他人の会話等々あるでしょう。

実は私たちは多くの見えない繋がりから様々な閃きを

得ています。

個人が勝手に思いつくことはありません。

受け取るかどうかだけです。

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