どんな運勢でもそれなりに楽しく生きる方法

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東出昌大さんが公の場で不倫問題に応えたことで

色々言われていますが、沈黙が多くなって

当然です。

プライベート部分と利益の絡んでいる同調圧力が

入り組んでいる質問には答えようがありません。

何故このような事態になったかと言えば、

現実には唐田えりかさんと不倫をしたから

なのですが、占星術的に言えば運の扱い方を

間違えたからです。

社会的な同調圧力が働く見えないパイプは

社会から得られる利益が分配される

通路でもあります。

東出昌大さんは人気商売であり、CM等の

収入はまさに人気という他人が同調してくれた

イメージを通して得られるものです。

これとプライベート(家庭問題や不倫)が

混線すると普通の人は返答の仕様がなくなります。

混線した状態は自分でコントロール出来なく

なるので運が悪い状態です。

運が悪い人や自分を守れない人は、どのように

生きれば良いのか、どんな生き方をすれば

楽しいのか分からない傾向があります。

ただ何となく不愉快だから感情的に

動いている内に同調圧力と富の分配が

行われる部分とプライベートの境界線を

ぐちゃぐちゃにしてしまいます。

自分が何をしたいのか分からない状態は

周囲の環境頼みと言うか運頼み、運次第、

相手や環境の好意次第になります。

もちろん、やりたいことと周囲との調和という

面もありますからやりたいことがあれば

単純にそれで上手くいくというわけではなく、

最終的にはバランスの問題になります。

ただ自分の気持ちや価値観が抜けていけば

いくほど満足感は低くなります。

周囲と調和するだけではどうにもならない

部分を個々に抱えています。

このような部分に関してそのようなものは

無いと扱い続けて上手くいくならば

その人を利用する人には都合が良いでしょう。

それどころか虐待されて育った被虐待的な

パーソナリティーの人であれば自分を持たない方が

居心地が良いように感じるかも知れません。

その人がその人らしく生きることを徹底的に

排除する人たちに囲まれている環境に身を

置いている人も現実には多くいます。

3・11で避難した人たちに対するイジメ問題や

現在のコロナウイルスに関する偏見やイジメ、

森友事件に関わる財務省職員が残した

佐川局長の指示だったという遺書等々

世の中には強烈な同調圧力がありますから

単純に自分を主張すれば子供も大人も

生き残れないのも本当です。

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悪い運勢に直撃されない方法という記事を

書きましたが、途方も無い悪い運勢に対しては

逃げる逃げないと言うよりも、どのような方法で

逃げるのかという考え方もあります。

現実を言えば世の中は、同調圧力だらけです。

個人はどのように逃げれば適切なのかという

視点で考えた方が現実が良く見えます。

(この記事では同調圧力に法律や一般的な

社会ルールも入れています。)

このような社会という生き物の性質の長所は

富の分配です。

何故、同調圧力に多くの人が従うのかと言えば

社会的な生き物である私たちは、同調圧力と

同じパイプを通して富の分配を受けているからです。

この両方を見ながら生きる満足感のバランスを

図るには自分自身のやりたいことや好みを

把握していることは大切です。

多くの人は明確な目標を持たなくても

幸せになれます。

こういう状態であれれば十分満足という物差しで

考えることの方が普通です。

何が何でもこの目標をやり遂げないと生まれてきた

意味がないと感じる人の方が稀です。

ですから強烈な個性は必要ありません。

周囲の状況にあまり左右されないモチベーションを

作れるポイントを調整出来れば良いだけです。

何度か書きましたが、そのようなポイントは

太陽と月の中間度数で理解出来ます。

その度数のサイン(星座)や度数の意味、ハウス、

ネイタルのホロスコープの天体や感受点との

アスペクトやトランジットやソーラーアークとの

アスペクトを考えることで理解出来ます。

その調整は具体的な内容であればあるほど

金運や仕事運、愛情運といったものに

現実的な効果が生まれます。

第12ハウスタイプの人だけは具体的な調整ポイントを

見つけるのは難しいですから常識に捉われずに

検討する必要があります。

人間関係で悩む人は多いですが、人間関係は

個人的なもの以外は背後に利害関係を持った

同調圧力の調整ですからある程度合理的に

判断するしかありません。

プライベートのバランスが大きくなれば

好き嫌いの問題になりますから相性の問題です。

それ以外のバランスが高まると、その時々の

トランジットやソーラーアークを含めた問題

でもあります。

人間同士の相性と言うよりも同調圧力の運び手の

側面が大きくなるからです。

もしこのような側面が厄介な状況を作っていて

対処出来ない場合であっても、

周囲の状況にあまり左右されないモチベーションを

作れるポイントを維持出来るところまで移動すれば

良いだけです。

この判断は自分自身でこのポイントに対する感覚が

ないと実感がないのでいつ移動すれば良いのか

判断が出来ません。

これが出来ると他人から見たら大変そうに見えても

自分にとっての居心地の良さや必要な利益が

得られる場所として利用出来ます。

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