記事タイトルが運勢の変わり目の内容を知る方法
(東出昌大さんが杏さんを好きと明言しなかった理由)と
二つあるような書き方になっているのは、
運勢の変わり目の内容について唐田えりかさんを
例に書いたら、東出昌大さんが杏さんを好きと
明言しなかった理由についても触れたからです。
に関して以下のように書きました。
「そしてもう一つ無視出来ないのがアセンダントです。
恐らく水瓶座のかなりの初期度数ですから、
第11ハウスの支配星が第1ハウスにある
唐田えりかさんは愛情面の運勢と同義とも言える
自分自身の在り方にかなりの打撃を受けます。
そして気の毒と言うか大変なのが唐田えりかさんは、
アセンダント水瓶座。
ICが牡牛座。
ディセンダントが獅子座。
MCが蠍座。
アングルが固定サイン(星座)です。
固定サインのアングルは土星水瓶座の厳しい
影響を受けます(結果を求められます)。
太陽や月と並んで重要なものがアングルです。
これにトランジットの土星水瓶座の影響を受けます。
かなりのダメージです。」
唐田えりかさんは厳しい運勢の例ですが、
運勢が変わる時のタイミングは、
太陽、月、アセンダント、IC,ディセンダント、
MCに対してトランジットの同じような
影響が働きます。
アセンダントは、第1ハウスのカスプですから
同時に第1ハウスの支配星のトランジットも
考慮します。
ICは、第4ハウスのカスプですから同時に
第4ハウスの支配星へのトランジットも
考慮します。
ディセンダントは、第7ハウスのカスプですから
同時に第7ハウスの支配星のトランジットも考慮します。
MCは、第10ハウスのカスプですから
同時に第10ハウスの支配星のトランジットも
考慮します。
唐田えりかさんの例は厳しい運勢の例だと
書きましたが、土星を味方に付けるような生き方を
していれば何らかの結果が出るタイミングとも言えます。
たまたま今回は、不倫を行っていたために報道される
ような状態に陥っているということです。
タイムリーな有名人で運命が大きく動く状態が
分かり易い人が、唐田えりかさんだったので
取り上げています。
唐田えりかさんは見た目は不運に見えますが、
考え方によっては不倫を止めることが出来た
という言い方も出来ます。
これはある意味で良い側面です。
一つ目、アセンダント
第1ハウスの支配星であるネイタルのホロスコープの
天王星は、トランジットの天王星とスクエアです。
これは人生の転換期です。
二つ目、IC
東出昌大さんが杏さんを好きと明言しなかった理由
第4ハウスの支配星であるネイタルのホロスコープの
金星は、今日時点ではトランジットの土星とスクエア
ではありませんが、近い内にスクエアになります。
愛情関係に対する信頼が壊れます。
東出昌大さんが杏さんと唐田えりかさんと
どっちが好きかと聞かれて杏さんと断言しなかったのは
唐田えりかさんとの信頼関係を壊したくないという
理由もあったでしょう。
どのような形の信頼関係かは、東出昌大さんと
唐田えりかさんしか知る由もありませんが、
明言しないことで少なくとも唐田えりかさんの
プライドは守られたでしょう。
このタイミングでも、リップサービスであっても
杏さんが好きですと言えない、言わせない
唐田えりかさんとの信頼関係があるということです。
3年間も不倫関係にあれば当然と言えば当然です。
それこそいずれ杏さんとは別れるつもりだくらい
言っていてもおかしくありません。
三つ目、ディセンダント
第7ハウスの支配星であるネイタルのホロスコープの
太陽は、ソーラーアークの冥王星とスクエアです。
人生が大きく変化する時期です。
四つ目、MC
第10ハウスの支配星であるネイタルのホロスコープの
冥王星は、トランジットの太陽とトラインです。
これは人生の新機軸を出すべき時です。
まとめ
一つ目から四つ目まで読んで頂けると分かりますが、
明らかに新しい人生を歩む準備がされています。
唐田えりかさんは太陽は、ソーラーアークの
冥王星とスクエアで、月はトランジットの土星と
スクエアです。
一言で言えば、ここでも新しい展開が求められています。