偶然を味方につけること

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2011年にアメリカで公開されたコンティジョンが

現在のコロナウイルスが蔓延している状況と似ている

ということで噂になっています。

その映画に出演していたケイト・ウィンスレットさんや

マット・デイモンさんが、その噂に反応して今年の

4月3日にコロナウイルス対策の動画を出しています。

このように自分たちが意図していない方向で脚光を

浴びる場合があります。

ある一定のことに意識を向けることで漠然と感じている

ものがある程度ビジョンとして育つ場合があるのです。

偶然を味方につけることはこれにとても似ています。

何らかのことに意識を向けている時点で偶然ではないと

思われるかも知れませんが、意識を向けるという

行為自体に直接的な意味はありません。

あくまでもイメージの問題ですが瞑想をしたり

水晶を見詰めたり、舞い落ちるこの葉を見たり、

鉢物や植物を見たりするこで収斂されていく意識が

何かを引き出すことと同じです。

そのような意識は敢えて表現すればどこかで起こっている

タイムループの中から現実に何かを持ち出そうとしている

ことと似ています。

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この時にたまたま手に取ったものや自分に起こったことを

偶然だと感じます。

映画やドラマでは何度もタイムループしたり、結果的に

沢山の偶然が起こりますが、現実は稀なことです。

しかし偶然ではありません。

その人のノード軸と大いに関係があります。

どのような関係があってどのように利用するかは

無料公開は出来ませんが、意識的に偶然の通り道に

意識を突っ込む行為は多くの人が無意識に

行っています。

このような行為は広い意味では霊的なものですが、

個人的な霊能力とは異なるものです。

自分自身を自然物としてアンテナ化するだけと

言えます。

その証拠に誰にでも偶然の力は働きます。

どんな対象でも構いません、エゴを向ける

のではなく意識だけを向けるという感じですが、

それらを分離することは普通は出来ません。

変形12サイン別、守護霊のメッセージを受け取る能力の見方

に第12ハウスの月があったり、他にもある条件は

エゴが働き難いという共通点があります。

現在、世の中はコロナウイルスの影響で

これからどのような影響や変化が発生するのか

分からない部分がありますが、こういう時は

偶然を味方につけた方が都合が良いかも知れません。

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