前向きな気持ち(自分らしい幸運)を生み出すホロスコープの使い方

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ネイタルのホロスコープは、その人にとって

必要な幸せが生まれるシステムを可視化しています。

そうは言っても良い部分も悪い部分もあるのでは?と

思われる方も沢山いらっしゃるでしょう。

確かにネイタルのホロスコープを持って生まれた

運勢の結論みたいに考えればその通りです。

先に答えを言えば、ネイタルのホロスコープは

その人にとって幸運の扉です。

幸せをつかむための入り口です。

良い運を持って生まれた部分は、美しい扉を

持って生まれたということです。

悪い運を持って生まれたように見える部位は、

恐ろし気な扉持って生まれたということです。

大切なことは扉を開けた後の世界で

どのように生きるかということです。

そしてそれは誰かと比較出来るようなものではなく

自分にとって本当に必要なものを得られたか

どうかが重要になります。

大変な時こそ太陽星座が大切な理由という記事を

書いたので太陽星座の星座だけが大切なイメージを

持たれた方もいらっしゃるかも知れませんが、

太陽星座の天体の働きがより大切です。

誰のホロスコープにも12星座あります。

正確に言えば、12ハウスあると言えます。

ハウスはかなり具体的な存在となってその人に

関わってきます。

自分に適した形(ハウス)を通して12星座に触れるのです。

12サイン(星座)は、象意であり具体的なものでは

ないからこそ、ありとあらゆるものに、

その性質を注ぎ込むことが出来ます。

ただ一般的な解説として、それでは間違った理解を

生むので、それぞれの12星座らしい象意が示されます。

12星座がどのような形で入り口になるのかは

人それぞれですが、誰でも12星座にアクセスしています。

12ハウスはそれぞれの意味があり、人によって異なる

サイン(星座)が割り当てられていますし、天体があったり

無かったり、インターセプトされていたり色々ですが、

仕事運、恋愛運、家庭運、健康運等々全てのテーマが

良い運を実現するためには、12サイン(星座)全てに

アクセスすることが必要です。

何かしら苦手なサイン(星座)があるとそこで躓きます。

そこで落ち込むと運はなかなか向上しません。

自分らしい幸運は、そのサイン(星座)と向き合うことで

ポコっと生まれて来ます。

第1ハウスが獅子座の人は、自分の第1ハウスを

通して獅子座というサイン(星座)と向き合うのです。

ハウスを通してサイン(星座)に触れますから入り口は

限定されているような感じがしますが、そこから広がる

サイン(星座)の世界は海や宇宙のと似ていて無限に

広がる世界です。

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そのような世界に自分の意識を放り込むのです。

それは海に釣り糸を垂れるようなものです。

海と例えましたが、無意識と例えても良いでしょう。

意識という釣り針は、何かを釣り上げます。

それが幸運です。

不運が釣れることもあるのでは?と思う人も

いるかも知れませんが、自ら釣り針を垂らした場合に

釣れるものは大きい小さいの違い等はありますが、

間違いなく幸運です。

幸運という言葉が単なるラッキーなイメージで

あるならば、言い方を変えると必ず前向きなものが

生まれて来るとか自分を元気にしてくれるものが

生み出されると言えます。

このやり方に限界はありません。

ラッキーや幸運と書くとそれぞれのサイン(星座)に

向き合うたびに1万円札がひらひらと出てきたり、

好きな人とデート出来たりするように思う人も

いるかも知れませんがそうではありません。

透き通った泉の底から小さな泡が少しずつ水面を

目指すように前向きな気持ちがポコポコと

上がってくるのです。

この積み重ねが自分らしい幸運を作り出します。

この積み重ねが他の何かと結び付いて具体的な

幸運になります。

具体的な幸運になる以前の気泡の段階でも

十分に幸せな感覚を与えてくれます。

このような現象は恋人やパートナーとの幸せに

関しても同じです。

必ず二人だけの幸運の扉があります。

あるのは扉です。

幸運を得るには、その扉を開いて入っていかなくては

なりません。

毎日です。

少ししか入れない日もあるでしょう。

当然です。

他のことにも意識を向けることを要求されます。

例え上手く入れない日があっても扉のところまで

出かけて掃除をしたりすることも大切です。

愛し合うことも含まれます。

それは心地良さを通してしか触れることの出来ない

魂の存在を確かめることではなく

長くなるので恋人やパートナーの幸運の扉については

別の機会に譲りますが、まずは自分のホロスコープの

12サイン(星座)に意識を向けてみて下さい。

必ず前向きな何かが少しずつ生まれ落ちてきます。

個人にとての12サイン(星座)は、ハウスと言う

具体的なものを通して感じられることが多いですから

自分にとっての12サイン(星座)を象徴するような

グッズに意識を向けるのもお勧めです。

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