自分の月についてより深く知りたい場合

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「自分の月についてより深く知りたい場合」

という記事タイトルですが、月のハウスやアスペクト

以外についての内容です。

月の星座やハウス、アスペクトを考慮した上で

その内容を更に深く考えたい場合ということです。

アセンダントも重要ですが、ノード軸について

取り上げています。

月星座タイプの人にとって大切なことと言う記事に

「救済の最終的な形として太陽星座の価値は正解の一つ

なのですが、月星座の世界の中で幸せになりたい人も

いますし、それが向いている人もいます。

救済と書きましたが、救済自体が「余計なお世話」

という言い方も出来ます。

そうなると月星座の世界に必要なキーワードは

「修復」です。」

と書きました。

このブログは、月星座タイプの人の「修復」に

関することについて書いているとも言えます。

月星座タイプの人は、大きな目標を実現することに

意識を置くよりもせっせと自分の世界を修復

することが幸せに繋がりますし、そのような行動が

環境や時代に合えば社会的な成功をすることも

あるかも知れませんが、そのようなことを

気にするよりも母親(母なる世界)を表すノード軸や

両親を意味するMC・IC軸を掘り下げると

本当に欲しいものや望んでいるものを

見つけることが出来るかも知れません。

このような方向性から得られるものは必ずしも

社会的な成功に結び付くとは限らないものですが、

自分が月星座タイプとして何を解決しようとし、

何を得ようとしているのか、そんなことが

分かる場合もあります。

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その中でもノード軸とスクエアのアスペクトを

持つ場合は、母なる世界が自分から切り離されて

どこかに正解があってそれを探し出すような

心理状態になります。

岡村隆史さんの女性軽視発言を知って

もしかしたらノード軸とスクエアを持っている

のかなと思ってホロスコープを作ったら

ドラゴンヘッドと天王星のインコンジャクト

持ちだったのですが、月を更に深く考えていくと

その内容を呼応するものとして更に深いところで

働いています。

そんなことよりも現実の利益が大切だと無理なく

思えるのであれば考えるべきではありません。

ここ数日、月星座タイプの人にメッセージを

書き続けましたし、その過程でそのような方向性で

記事を書いてきたことに気が付きましたが、

月(月星座)感覚を中心に生きることは、とても

危険な生き方です。

常に修復しなければ次第に病んでいきます。

そうならないためにある程度は、太陽星座を

意識する部分も絶対に必要です。

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