月の育った環境と妻を大切にしない男性(例、東出昌大さん)

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北川景子さんの妊娠と緊張感を和らげる相性の意味

と言う記事に

「DAIGOさんから見ればICが蠍座で、自分の

月星座、太陽星座、水星星座が牡羊座ですから

牡羊座らしく自由に生きることへの強い緊張感が

ある家庭で育ったことを表しています。」

と書きました。

月の星座やアスペクト、ハウスを考慮した

子供時代の自分と育った環境としての第4ハウスを

考えると、自分や相手の月がどのように育ったか

かなり理解出来ます。

ICは、第4ハウスのカスプです。

離婚に至りそうな杏さんと東出昌大さんを通して

考えてみます。

杏さんは月星座が双子座で東出昌大さんは

月星座が蟹座ですから、それほど月星座同士の

相性が良いわけではないというそもそもの問題も

ありますが、離婚問題の原因となった

東出昌大さんの第4ハウスは蟹座です。

そして蟹座の第4ハウスに月があります。

第4ハウスの支配星が第4ハウスにあると自分の

家庭を保つために頑張ることも多いのですが、

東出昌大さんのように第4ハウスが第4ハウスの

基本星座の蟹座で、そこに月があるという

支配星回帰でかなり蟹座色が強い状態になっていると、

結婚した家庭(杏さんとの家庭)よりも生まれ育った

家庭をかなり重視する傾向があります。

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そうなると杏さんがどうと言うよりも自分の母親が

どうと言うような感じになります。

蟹座が強く働くとどうしても内向きと言うか

身内受けに走り易い傾向があります。

奥さんは身内なはずなのですが、生まれ育った家庭が

第一になっていると妻の地位はかなり低くなるでしょう。

第4ハウスの支配星が第1ハウスにある場合も

育った環境の影響が強くなります。

正確には両親の影響なのですが、育った環境と

ほぼ同じ場合が多くなります。

杏さんの第4ハウスは牡牛座ですから家庭から

金銭や才能が強く関わる育ち方をします。

第4ハウスの支配星である金星はMCとオポジションに

なっています。

家庭環境、お金、才能、仕事というキーワードが

並んでくると育った杏さんの母親との金銭問題も

頷ける部分があります。

もし杏さんが東出昌大さんと離婚しなければ

夫の仕事のトラブルの金銭問題も自分自身の

問題になります。

家庭環境にお金の問題が付いてくるパターンが

生まれ育った環境と変わらなくなります。

断ち切って欲しいと個人的には思います。

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