月星座と幸運をつかむイメージの育て方の関係

sponsored link

本気の愛情が報われる条件(月星座に合わない人を

選ぶ理由)と言う記事に月星座の性質に合わない

第4ハウス(家庭環境)で育つネガティブな感情に

ついて書きました。

もちろん、ここで育つのはネガティブなもの

だけでなく素晴らしいものも育ちます。

そして月星座だけではなく、太陽星座の価値観や

水星星座の知性の働き、金星という愛され方に

ついての自信等々家庭や家系という世界を自分の

鏡にして様々な感じ方を蓄積していきます。

この蓄積は、自分に対するイメージであって

自分自身ではありませんが、このイメージこそが

自分とも言えます。

本来の自分に対する感じ方とイメージのギャップが

大きくなると意識するとしまいと苦しみます。

原因が分からない場合であっても何かしら

違和感を感じるでしょう。

この違和感を打ち消そうとして余計にこじれる

場合もあります。

そうは言っても100パーセント自分である必要は

ありませんし、幸運術の基本は自分を適した環境に

飛び込ませて良い資質を発揮したり、結婚生活

という第8ハウスの中で良い化学反応を起こすことです。

sponsored link

純粋な自分にこだわることは幸福にとって悪ですら

ありますし、不運を呼び込むことにもなり兼ねません。

月星座はその人の最も土台となるキャラクター部分です。

ここが家庭環境と合わないと病気になることもあります。

第4ハウスのものの程度にもよりますが、マイペースで

暮らしたい月星座が天秤座なのに、第4ハウス乙女座で

親から厳しく躾けられて鬱になった人もいます。

第4ハウスのカスプであるICはMCとセットで

両親を表すものです。

ICは基本的に母親を意味します。

記事タイトルを幸運をつかむイメージの育て方に

しましたが、本当の自分にこだわるよりも

イメージも含めて本当の自分と考えて良いものに

していくことが大切です。

もし本当の自分と言う言葉を使うのであれば

月星座という土地に太陽星座という花が咲く関係を

考えると良いかも知れません。

太陽星座が表す理想は創造性に支えられていますから

第4ハウスの影響だけに限らず、様々な要素を受けて

柔軟に育っていこうとします。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!