必要な時に適切な守護を受けることと月星座

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最近、月星座について書く機会が多いですが、

月星座は生まれ時間が分からないと星座や度数、

アスペクト、ハウスが分からないという問題が

あります。

一応、生まれ時間について推測する方法についても

少し書いていますが、少し手間がかかります。

自分の生まれ時間が分からない場合のホロスコープの確かめ方

月は様々な影響を受けますから、身体的な側面から

状態を窺うことが出来ます。

月と海王星のアスペクトや月星座が魚座の人のように

スピリチュアルな感性が育っているかどうかの

一つのしるしとして親指に出来る仏眼という手相や

感情線と知能線の間に出来る十時線があります。

神秘十時線と呼ばれるものです。

占星術的には月と水星の組み合わせですから

他人の気持ちに敏感になります。

この他人に霊的なものも含まれるという意味です。

月星座やアスペクトとしてホロスコープに表れるものは

かなり特徴を発揮しますが、手相のように身体に

表れるものは親や家系そのものが信心深い場合も

影響を受けて表れます。

ホロスコープに関しては、以下のリンクに

一般的なものをまとめています。

変形12サイン別、守護霊のメッセージを受け取る能力の見方

しかしいつも守られているからと言って本人自身が

信心とかけ離れた生活を続けているとその加護も

続かなくなります。

言い方を変えれば、インスピレーションを通して

守護されるような内容を感じ取れる特徴が

ホロスコープに特別無くても習慣次第では

そのような要素を持つことが出来ます。

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ホロスコープに表れるのは素質みたいなものであって

100メートルを10秒で走れる素質があっても

運動もせずに食べてばかりいたら太ってしまい

10秒どころか15秒かかるかも知れません。

そのような素質がまったくなくてもコツコツ

頑張っていれば13秒後半くらいで走れる

可能性もあります。

ましてやスピリチュアルな守護の受け方は、

誰でも魂がある以上心がけ次第では感応する

ことは出来ます。

個人的な守護であれば必要な時に適切に守って

もらえれば良いわけであって四六時中霊感が

働く必要はありません。

何よりもそれはそれで大変ですし、現実に集中し辛い

キャラクターになってしまいます。

スピリチュアルな感性を育てることに関しては、

自分自身の身体が魂の祠みたいなものですから

身体を大切にすることはもちろんですが、

神棚や仏壇に手を合わせるような意識を

集め易い何かがあると容易になります。

本当は太陽の光や星や風に中に必要な何かを

感じれば済むことかも知れませんが、漠然と

し過ぎていて難しいかも知れません。

自分なりに守護され易い状態を気掛けておくと

何かしら良いことがあります。

月星座が欠けたものを求めるように感謝の仕方も

相性があって一律にこうあるべきとも言えません。

ただそれがある程度あっていれば何らかの兆しが

表れるものです。

そのような兆しを感覚的につかめるようになれば

再現性が生まれます。

個人的にはそれを守り育てていれば十分です。

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