DVの発生と冥王星

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ボビー・オロゴンさんが逮捕されましたが、

家庭内暴力は当事者にそれほど罪の意識が

ないことが多いでしょう。

冥王星が個人に強制的に持ち込む価値観は

昇華することが難しく抑圧しても

取り組んでも何らかの形で周囲に強い影響を

及ぼします。

それが必ずしもDVとして表れるとは限りませんが、

生活スタイル、事業の破綻、転職やリストラ、

偏った趣味が間接的に周囲に影響を与えたり

そこから生まれるストレスの発散(八つ当たり)

等々形を変えて表面化します。

私たちはそれぞれの意思をもって結婚します。

それは、完結された個人と個人が合意の下に

一緒に生活をすることです。

しかし、ここに大きな見落としがあって

完結された存在はある種の腐敗が始まります。

実際は自分が完結しているように思って

振る舞っているだけです。

(完結せずに常に周囲に振り回され主体を

維持出来ないことは、別な危険があります。)

完結された構造は暴走する蟹座と同じで、

どこまでも飲み込めるものがある限り自分の中に

取り入れていきます。

相手の意思なんて関係ありません。

同質化する見込みがなければ、相手を滅ぼしてでも

自分と同じ状態にしていくのです。

自分と同質化しなければ暴力も正当化されます。

DVです。

これが結婚生活であるならば、とてもではありませんが、

拒否するでしょう。

そうなることがないように何かしら外部の影響を

受け取る場所が必要になります。

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冥王星は強制的に何かを取り込む(侵入してくる)

場所として機能しているのです。

個人としては完結されていなくては、自分に

責任が持てません。

なのに完璧に自己完結する状態は、死か完全な

孤独を意味するのです。

食事を摂取するにしても、排泄するにしても

外部と繋がる部分がなくては不可能です。

本来冥王星は、それを強制的に行うためにあります。

受け止める力が足りなければ、存在自体が

危うくなるような激しい働き方をしますが、

死なずに生きたままで新たに生まれ変わるような

価値を持ち込んで来る役割を担っているのです。

ですから業をただ恐怖として捉える必要はないと思います。

割れ鍋に綴じ蓋ではありませんが、冥王星が作る

亀裂まで共感できる二人であれば、素晴らしい関係性を

構築することが可能です。

冥王星がアスペクトを作る天体や第8ハウスの

支配星が作るアスペクトを検討してみると

太陽星座と月星座の組み合わせから考える

キャラクターは穏やかなのにスイッチが入ると

激しいとかあるかも知れません。

もちろん逆もあって口は悪いけれどもそこ止まり

という場合もあります。

ノード軸を背景にした深い部分は愛に関する

エネルギーの貯水池みたいなものなので

深い付き合いになった場合や結婚生活のように

愛に対する価値観が衝突する場面でぶつかることも

ありますが、感じたことを黙っていることも

出来ます。

何でもかんでも形になって表現されることは

ありませんし、内面化することで鬱っぽくなったり

特定の行動が習慣になることで身体化して病気に

なる場合もあります。

星座やハウス、天体が身体の部位を表すことが

ありますが、そのような組み合わせが特定の部位を

酷使する場合は健康リスクとして出る場合もあります。

全体から見ればDVもその一つです。

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