自分の月星座を快適にする方法

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様々な天体や感受点を使った幸運術を

書いていますが、それらが上手く機能

するためには、常に自分の神経(水星星座)が

行き届く範囲に整え続けることです。

水星星座というキーワードを使う理由は、

それぞれの星座が持つイメージを有効に

活用して欲しいからです。

身の周りを整えるということが、単なる

整理整頓や断捨離になってしまうと

その人に必要な要素と繋がる力まで

削ぎ落してしまいます。

このような価値観で整理整頓を考えると

他人には片付いているのかどうかパッと見で

判断することは出来ません。

その人自身の心や気持ち、頭の中がクリーンな

状態になっているかどうか自分に正直になるしか

ありません。

必要なものや知識が直ぐに取り出せたり

使える状態になっているかどうかは、自分にしか

分からないことです。

これは自分自身をデータベース化するということ

ではなくクリーンな状態に保つために適度に

行われれば良いことです。

運が悪い状態は、必ずどこかが詰まっています。

その結果、その人にとって重要なことを十分に

行えない状態を引き起こします。

その結果、○○欠乏症になります。

○○の中身は人によって異なります。

ホロスコープの支配星の動きを辿っていけば

分かり易いですが、人によってはかなりの

エネルギーが最終的に集まってくるハウスが

あったりします。

そのような流れが目詰まりしても不調になりますし、

ある程度流れが分散しているタイプの人であっても

その一つが詰まると居心地が悪くなります。

このような詰まりは、ある程度当たりが付くような

状態であるならば、必要なものだけを残して

断捨離することでクリーンな状態を作ることが出来ます。

占星術を使った幸運術ですが、イメージを得たら

それに従って行動することで望む環境が出来上がって

いくことは、ホロスコープを利用しない人と同じです。

そして行動すればするほどクリーンになっていくのも

同じです。

行動しなければ現状維持ではなくマイナス感情が

蓄積していきます。

やればやるほど運が悪くなる人は、ホロスコープ全体を

使わずに使い易い一部だけを使っています。

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使うハウスや天体によっては、病気になってしまいますし、

使われないハウスや天体は、自分を使って欲しくて

何かと足を引っ張り始めます。

そう言った意味では重要でないハウス(天体や感受点)は

ありません。

小惑星セレスを取り上げましたが、10天体に比べたら

ホロスコープを考える優先順位は低いかも知れませんが、

自動車のネジが1本無かったらどうでしょうか?

直ぐに走行中に分解するようなことは無いでしょうが、

異音に悩まされるかも知れませんし、アクシデントが

発生した時に大変な結果になるかも知れません。

何よりも一つ一つの要素が一定のレベルに保たれていると

それだけで快適です。

この快適さこそが、運の良い状態です。

快適さは月(星座)が感じます。

月に冥王星とアスペクトがある人と月と金星のトラインを

持っている人とは快適な状態はまったく異なります。

一定のレベルと表現しましたが、他人と比較してではなく

自分自身が快適に過ごせるの範囲です。

これを効率良く行う方法は、毎日少しずつ行動することです。

一気にやろうとするとよほど自分自身に熟練していないと

どこかを壊したり傷付けます。

「そんなことあるの?」と思われるかも知れませんが、

たまにやる気を出すとそのようなことになりがちです。

どうすれば良いか考えるよりもほんの少しだけでも

整えていくと次すべきことが自然と浮かんでくるものです。

自分が上手く動かない状態になっている場合は

ホロスコープ全体を見てから当たりを付けて優先順位を

決めてから行動するのもお勧めです。

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