運を良くするホロスコープの読み方

sponsored link

幸運術が沢山あるのは、自分にとって好きなやり方

楽しいやり方で幸せになれば良いことを意味します。

「こうでなければ幸せになれない」なんてことは

絶対にありません。

自分が出来ることを出来るだけ純粋に夢中になって

やれればそれで十分です。

夢中になるにはやはり楽しいと感じられる部分が

あった方が簡単です。

無理だと感じていることをいくら頑張っても

無理と思っている間はどうにもならないものです。

今は上手くいかなくても夢中になれることは

少しずつ伸びていきます。

このような取り組みを少しずつ増やしていくと

時間はかかりますが、面白くないことをする必要は

減っていきます。

どのようなハウスタイプの人であっても全ての

ハウス(星座)を自分なりに使いこなすことが

手応えのある生き方に繋がります。

自分なりに使いこなすという意味は、ただ愉快に

やれば良いというような自由奔放なものではなく

具体的な取り組みや物と必ずセットになっている

「心・気持ち・精神・魂・情熱」といったような

見えないものを尊重するためです。

言い方を変えれば、「心・気持ち・精神・魂・情熱」

といったような見えないものを何に託すのか?

ということです。

ホロスコープで見えないものは、第12ハウスです。

見えるものは第1ハウスから第11ハウスにありますが、

見えるものと見えないものの割合としての価値で考えると

第12ハウスと第1ハウスから第11ハウスを合わせた

ものの重要度合いは同じです。

sponsored link

自分なら何に託すことが出来るのか。

ホロスコープには、様々な天体や感受点がありますが

それらはただ語られている時点では、見えないものです。

ホロスコープから読み取ったものを何を通して

実現するのかは、自分自身の選択です。

必ずこれでなくてはいけないということはありません。

ホロスコープ内の全ての天体や感受点がソフトアスペクトや

ハードアスペクトという人はほとんどいません。

ソフトアスペクトが良くてハードアスペクトが悪い

ということは絶対にありませんが、取り組み易い面や

取り組み難い面に繋がることはあります。

基本的には取り組み易いところから始めると

楽しいですから夢中になれます。

夢中になってやっていると良いことが起こり易くなります。

その時々の運の良し悪しはあります。

助けてくれる人もいれば妨害する人もいます。

夢中になっている状態は、自分にとって良いものだけを

引き付け易くなります。

欲しいものや状況必要なものや状態を手に入れ易くなります。

望まない条件は、自然に離れていきます。

これはお呪いではなく夢中になれることをやっていると

マイナス面に関して気にならないことが多くなるからです。

これは足を引っ張ろうとする人や状況も同じです。

気にならない状況は、マイナス面を遠ざけていきます。

ホロスコープを読んでいるとドラゴンテイルの星座や

土星のあるハウス、月のハードアスペクト等々

その人にとって都合の悪く思える部分もあります。

そのような部分が邪魔しなくなります。

本来そのような部分は、良い面を強調するために

あります。

引き立てるために必要な要素としてあります。

一般的な意味で欠点が多い内容が多いホロスコープの

持つ長所は、長所ばかりが目立つホロスコープの

長所よりも大きな役割を果たす傾向があります。

長所が多いホロスコープにある数少ない短所が

トランジットの影響で致命傷になることもあります。

実は、ホロスコープ内の要素は全て内容を

フォローし合っています。

完全な長所、短所というものはありません。

良いイマジネーションをキャッチして

それを具体化するための装置のそれぞれの

部分に過ぎません。

特に愛に関しては、見えないもの側から

近づくことになります。

愛に関して不満の多い人は、見える側から

愛についてアプローチしていることが多い

かも知れません。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!