蟹座の新月で幸運をつかむ準備期間(6月13日から20日)

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6月13日に他の記事を書いて下弦の月に

ついて取り上げませんでしたが、現在、

体調不良やPCやサイトにちょっとした

不具合が出ているとかそんな感じはないでしょうか。

新しい出発点(6月21日の蟹座の新月)に向けて

動きが鈍くなっていきます。

これは新しい出発点に向けて調整する期間です。

6月13日の下弦の月は、火星と海王星とも

コンジャンクションでした。

しかも魚座のステリウムです。

海王星は本来の力を発揮しますが、火星は

現実を切り開く本来の役割に対して自信を持ち難く

現実を切り開くよりも普段なら気が付き難いことに

関心が向くような行動と調和します。

しかし魚座のコンジャンクションですから

海王星から新しいエネルギーを受け取り易い

火星とも言えます。

表面だけを見れば、物事を推し進め難い感じが

しますが、目の付け所を変えると大切な何かを

受け取っていてそれが6月21日の蟹座の新月に

繋がっていきます。

ここ3日間くらいどこかしらちょっと調子が

悪く感じられる人は敏感に反応している

可能性があります。

客観的に調子の悪さの原因があれば取り除きますが

そのことによって直感的に気付かされる部分、

湧き出でるイメージは新たな幸運のヒントに

なるものです。

その意味をバタバタせずに少し調べてみて

イメージを広げる火星の使い方がお勧めです。

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6月13日の下弦の月は、魚座の22,7度前後

ですから、この下弦の月が自分自身のホロスコープの

どこのハウスにあったのか確認して、そのハウスの

意味を掘り下げると次の蟹座の新月が良いスタートが

切れます。

次の蟹座の新月もかなり重要な新月になりますし、

全てが水瓶座時代へ向かうステップです。

第1ハウスに魚座22,7度が含まれる人であれば

より個性を伸ばすヒントを新月までに受け取ります。

そのヒントを元に新月に新しい願いを書きます。

第11ハウスまでは受け取るメッセージが理解し易いと

思うので第12ハウスについて書くと、これは

潜在的可能性が大きく湧き上がるタイミングです。

潜在意識が攪拌されたような状態になって

マイナスイメージも湧くかも知れませんが、そのような

イメージは幻想のままに捨ておいて新月から具体化に

取り組む時に良いイメージだけを生かせば良いです。

悪いイメージと言っても海王星絡みですから

怖く感じるだけでそこに何らかの真意があります。

ただ人は怖いと強く感じるとほとんどの場合は、

上手くいきません。

思い切ったことが上手く行くときは、他人から

どのように見えても本人自身は恐いと感じていません。

状況が自分なりにしっかりと見えているものです。

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