トイレ不倫を通して考える相性と親子問題

sponsored link

親子関係にも言及した内容です。

一緒に暮らすことで大なり小なり困難を感じ易い

相性が火星と土星のハードアスペクトです。

佐々木希さんの火星は、渡部健さんの土星と

オポジションの相性なので良かれ悪しかれ

行動を制限される関係でしょう。

良かれ悪しかれと言うのは、伸び伸びとした

ホロスコープであれば、行動を制限されたり

監視されることは苦痛ですが、制限を加えられる

ことで安定するタイプの人もいますから、

生まれ時間を考慮しないと一概に制限されたり

するような状態がどのような意味を持つのかは

別の判断が必要になります。

アセンダントやディセンダント、IC、MCに

どのように関わって来るかとか、佐々木希さん自身の

ホロスコープ、渡部健さんの生まれ時間をしてして

作らられるホロスコープ次第です。

佐々木希さんの場合は、ノード軸と火星がスクエア

というニーズを抱えていますから、窮屈な状態を

マイナス要素だけで捉えていることはないと思います。

制限に対して反発しつつもこの相性で自分の火星と

向き合う格好になっています。

そして渡部健さんのトイレ不倫が発覚することに

なるのですが、ホロスコープを少し広く見ていくと

その影響がどのように働くかはこのように

別判断になります。

ただそれでも火星と土星のハードアスペクトの相性は

基本的に窮屈なものになります。

これは積極的に制限を与えられるだけではなく

なかなか愛し合えない、愛し合う機会が持てない

と言うような制限がかかる場合もあります。

実際に渡部健さんは、何かと理由を作って他の女性に

会いに出かけて行っていたようです。

この相性で渡部健さんが家にいる時間が増えると

佐々木希さんは息が詰まるでしょう。

そうならなければ渡部健さんがストレスが溜まります。

sponsored link

相性ではありませんが、火星と土星のハードアスペクトや

コンジャンクションを持った親に育てられると

親の苦しさを子供に向けてきて軟禁に近いような

アプローチをされる場合もあります。

渡部健さん自身も火星と土星のスクエアがあるので

自分自身の行動をおおっぴらに出来ないタイプの人です。

渡部健さんの火星は自由にするためにこっそりと

動くのですが、常に土星に監視された状態です。

このようなアスペクトを持っているからこそ

落ちついて不倫出来ない感じになっていたのでは

ないでしょうか。

このようなアスペクトを持っていると

(火星と土星のコンジャンクションを含む)と

何故か注目される(監視される)ので、秘密裏に

行動しているつもりでもばれています。

それはこのようなアスペクトを持っている人自身も

理解していて(やがて理解するようになります)

こっそりとした行動パターンの中に楽しみを

感じるようになります。

ですから、このようなアスペクトを持っている家族と

火星と土星のハードアスペクトやコンジャンクションの

相性になる場合は、不倫なり何なりしてくれた方が

家族は楽になります。

特に子供はそうです。

ただ妻の立場としては気付けば心穏やかではありません。

この行動の制限、監視は親子関係の方が深刻なので

親子関係のカテゴリーにも入れておきます。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!