結婚運(再婚含む)を上げる方法

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自分らしい安らぎや楽しさを得る方法

という記事に書いた「共鳴すること」

「共鳴するもの」「共鳴する自分自身の何か」に

ついて第4ハウスからの説明です。

何故、第4ハウスからスピリチュアルな共鳴について

説明するかと言うとこのハウスから取り組むのが

けっこう簡単だからです。

どのハウスを通してもそれなりに共鳴する何かを

見つけたり出会ったりすることが出来ますが、

偶然の要素が大きくなったりかなりのイマジ

ネーションを必要としたり何かと難しい部分が

ありますが、第4ハウスはその気になれば正解に

ついてある程度調べることも可能です。

第4ハウスに天体や感受点があればそれらを

参考にして、無ければ支配星を参考にします。

もちろん第4ハウスのカスプの星座やそれと異なる

星座も含んでいればそれらも考慮しますが、

一度に沢山考えると難しくなるので今回は

天体に絞ります。

第4ハウスにある天体は、無意識全般に眠っている

ような資質を表しています。

その一番理解し易い側面は家系から受け継いだ

内容です。

もっと深くから引き寄せる場合もありますが、

それにはそれに見合った能力も併せ持っていないと

発狂する可能性があります。

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身体に埋蔵された状態で引き継ぐ才能という意味では

第2ハウスと似ているように思えるかも知れませんが、

第2ハウスは純粋に才能です。

受け継いでいなければまったく空っぽということも

あり得ます。

第2子だけが両親や祖父母の美しい部分を受け継いで

他の兄弟姉妹はそれほどでもなかったり、あと少し

足り無い感じになるのはありがちなことです。

しかし第4ハウスを通してアクセスする何かは

家系(民族の場合もあります)自体が蓄積してきた

何かであって才能そのものでは無い場合でも

利用可能なものです。

それは自分自身のルーツ的なもの土台から支えてくれる

資質や性質、もちろん能力としての側面もありますが、

精神性やバックボーンとして支えてくれる何かと

考えた方が見出し易いと思います。

自分が意図せずとも引き金を引ける武器(防衛用)

かも知れません。

意図せずに放つ空気感かも知れません。

元々眠っている何かですから「共鳴すること」が

簡単なのです。

デジャヴっぽく感じる場合もあります。

魂の故郷を自分が育った地域以外に見出したり

探そうとしたりするかも知れません。

第4ハウス絡みは強い共鳴が働き易いので

自分専用のスピリチュアリズムに出会い易いハウスです。

第4ハウスを現実の家庭とだけ考えて両親はいつも

ケンカしていて昨晩のご飯はカレーで今朝もカレー

だったとか、そんな理解の仕方をすると第4ハウスの

果てしない精神世界を利用し損ねます。

多くの人が結婚生活に何かしら期待するでしょう。

その時に第4ハウスをどれくらい掘り下げているかで

結婚生活(第8ハウス)に反映される内容は、同じ人で

あってもかなり変わってきます。

第4ハウスの精神世界が変化しないと何度結婚しても

同じ様な結婚生活になります。

第4ハウスとどのように共鳴するか取り組んでみる

価値はあります。

結婚に繋がり易い傾向はありますが、

その中身は共鳴する内容にあります。

箱と中身はセットです。

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