12星座の可能性

sponsored link

以下のリンク記事に書いたことは占星術の理屈の部分

(アスペクトやハウス、特にアスペクト)ではなく

イマジネーション(星座)を扱うことで生まれる

可能性について改めて取り組む記事を書くための

前段階みたいな記事です。

見えない存在に守られる人、愛する人が見つかる人

トランジットの幸運を受け取る秘訣

ナチュラルに心が通う何かを誰かを見つける方法(運命の相手)

これらの記事で何度もイマジネーションという言葉を

使っていますが、もっと言えばその先に続くスピリチュアルな

部分まで利用したいのが本音があるからです。

本来12星座の世界は、宇宙(あらゆる意識の集合)であり

個人の天体や感受点の組み合わせが作り出す形に色を

塗るようなペンキみたいなものではありません。

12星座に分けられないままの宇宙があり、それを

12成分に分けたような格好です。

そして私たちが個々に持つアスペクトは、そのような

宇宙から小さなスプーンでほんの僅かな滴をすくい取る

ようなものです。

最終的に個人として何かを引き寄せたり願いを叶える

場合は、自分自身の運勢や才能、個性みたいなものが

パイプになってそれらを招き入れますが、どのような個性で

あっても12星座全てを合わせたもの(宇宙そのもの)に

アクセスしていることには変わりありません。

ここで言う12星座とは私たち一人一人のホロスコープが

持つだけの内容ではなくあらゆる天体や感受点を含むものです。

sponsored link

天体や感受点と星座を結び付けると解釈のニュアンスが

強くなってしまいイマジネーションが制約を受けますから

単純にサイン(星座)の内容だけを思い浮かべながら

色々と想像を膨らませるとそれは恋愛映画のようにも

なりますしホラー映画のようにも見えます。

何をキャッチするか細かく意識するとイマジネーションの

幅は限定されますが安全です。

豊かなイマジネーションを得たいからと意識を緩めすぎると

恐ろしいビジョンが飛び込んで来るかも知れません。

自分自身の気持ちがアンテナになりますからある程度は

日々整えた状態をキープしておくことが必要になりますが

身体を一カ所に置いたまま(身体が目覚め移動しても大丈夫です)

12星座の世界を飛び回ってみるのも面白いものです。

もちろん興味本位にやることではなく自分なりに今よりも

良い状態になるヒントを求める熱意を持って行うことで

それなりの成果が得られます。

個人のホロスコープは、幸運に繋がるパイプです。

占星術的には幸運も不運も12星座が全て溶け合った

世界にあります。

幸運や不運は、個人の立場や人間のエゴが決めることで

あって世界が生成するために12星座の全ての要素が

必要になります。

そうは言っても幸運でいたいので自分にとって

必要なものを必要な分だけ得られるような仕組みが

その人にとってのネイタルのホロスコーププラス

アルファ(恋人やパートナーとの相性、トランジットの影響)です。

12星座の要素は実際は混ざり合って存在しています。

私たち個人のホロスコープの中に12サイン(星座)が

あるように、あらゆる存在の中に12サイン(星座)は、

混在しています。

ただ都合上、別々に書かないと意味不明になるので

12サイン(星座)別に説明されるだけです。

これまでの12サイン別記事とは異なり、世界の

12分の1である何々座について書きます。

イマジネーションを働かせる材料とも言えますし

世界の断片とも言えます。

最後に重ねて書きますが天体や感受点は、サイン(星座)の

持つ象徴の噴出口です。

天体や感受点の表面に色を塗るための絵具やペンキでは

ありません。

12星座の持つ無限の象意(豊かさ)を取り出すために

天体や感受点はあります。

牡羊座

牡羊座の世界1

牡牛座

牡牛座の世界1

双子座

双子座の世界1、双子座の愛が繊細な理由

蟹座

蟹座の世界1、心の城壁と進撃の巨人

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!