霊道とn月とt海王星のオポジション

昨日、不運解消とスピリチュアルという記事を

書きましたが、そのトランジットの影響チェックです。

Aさんのネイタルのホロスコープの月とトランジットの

海王星がタイトにオポジション(180度)でした。

結論だけ言えば身体に対して感覚的に受けた衝撃は、

海王星経由(霊感)のものだったのでしょう。

Aさんは、変形12サイン別、守護霊のメッセージを受け取る能力の見方

に書いた特徴を複数持つタイプの人ですが、

能動的に霊能を使って生活していない人ですから

勘が働くと言っても身体に感じるほどの衝撃を

受けるようなことは今回が初めてだそうです。

視覚的な衝撃と言うことで言えば霊の身体の一部だけが

目の前にどんと出てきたことはあるそうです。

この時の現場は、他の人も頻繁に霊的な現象に遭遇する

エリアでありAさんの家近辺の家はそれぞれにお祓いを

していたという少し特殊な場所でした。

結論を言えば大きな霊道みたいな場所になります。

ネイタルのホロスコープの月とトランジットの海王星が

オポジションということは、ある意味で霊道が出来たと

言って良いかも知れません。

上記リンク記事に書いたように単に事故回避の話であれば

Aさんもそれほど気にしなかったでしょう。

もちろん日頃から車両整備に気を配るべきだと反省は

されたそうですが、何よりも驚いたのは実際に感じた

衝撃の大きさだそうです。

これは本来起こりそうになっていた事故の衝撃だと

解釈出来ます。

オポジションは、通り道ですから魚座海王星の

高いスピリチュアルな成分を直接的に月に

受けたのでしょう。

Aさんは、第8ハウスが牡牛座ですから普通ではない

感覚が発達している可能性があります。

なぜならAさんは、一時期目や耳に対してハンディ

キャップを負う時期があったからです。

しかもその一時期は月の年齢域ですから海王星の影響を

拾い易い感覚が残ったのかも知れません。

実際に10代前半くらまではかなりの数の幽霊

らしきものを見たそうです。

霊道のような環境とAさん自身の資質が合わさることで

そのようなことになったのでしょう。

このように考えると普通の感覚の人であっても

ネイタルのホロスコープの月とトランジットの海王星が

アスペクトを作るタイミングは何かと注意を払った方が

良いかも知れません。

霊的な現象の有無の問題ではなく何かが起き易い

タイミングの一つと考えると正解に近いと思います。

直接的に何かが流れ入るという意味ではオポジション

であり横槍が入るという意味ではスクエアになる

トランジットの海王星です。

海王星の影響に関して言えば良い要素もまったく期待

出来ないわけではないはずです。

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