年明けまで限定、努力の何倍も報われる火星の使い方

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本日、7月5日は月食の山羊座の満月です。

重要なポイントになります。

土星が山羊座に戻って来ている間にやるべきこと

という記事を書いたように時代が切り替わる中で

これからの運勢に適応していく期間に入っています。

現在は、幼虫がサナギになりじっとしながら

内部で大きな変化を遂げている最中です。

一つ大切なことを付け加えると羽化するタイミングは

個々人でバラバラです。

世界中の人が一斉に新しい時代に適応した形に

なるわけでもありませんし、土星が水瓶座に

入ったからと言っていきなり何かが変わるわけでも

ありません。

一つだけ言えることは、この変化を作り出すものの一つに

コロナウイルスも加わっているということです。

しかしその影で変わっているもの、こっそりと

替えられているものも沢山あります。

世間は世間で勝手に動き続けるように、個々の人々も

新しい時代に合わせて自分を変えていく必要があります。

この時に原動力となるのが牡羊座に入っている火星です。

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土星は、年末には水瓶座に入りますが、火星は、翌年の

1月7日まで牡羊座にいます。

普段から考えると異例の長さです。

逆行期間を含むからこのような長期間になっているのですが、

これを味方につけない手はありません。

火星は牡羊座の支配星ですからイモムシから蝶に変化するような

大きな変化をやり遂げるだけの活力も期待出来ます。

何よりも目指す精神性の変化に対して他の影響に迎合しない

牡羊座の火星は、勇気を意味します。

この勇気と精神性の変化という存在の基盤部分が

変わるエネルギーが年明けまで供給され続けています。

精神性の変化と書きましたが、これは本質的な部分が

違うものに変わるという意味ではなくよりピュアに

なるためです。

分かり易く例えてみます(試み)。

1、同じ魂を持っている人がマンモスを追いかけていた

時代に生きていた場合は、勇気そのものが動物を

狩ることだったり家族を守る技術や体力を培うことが

適応した形になるでしょう。

2、1と同じ魂を持っていた人が現代にあれば

精神性(太陽星座を筆頭に表れるような内容)の表現の

選択肢は無数に選べます。

まとめ

火星ですから一言で言えば行動面に対する影響です。

行動は、外から見える一般的な行動もあれば

思考実験のような知性の中で活発に展開されるものも

ありますが、どちらにしろ動かなければ人は変われません。

動いた内容の種類や質、量によって変化するという

言い方も出来ます。

自分自身に相応しい形で変化出来れば何よりも自分が

楽しくなります。

トランジットの火星の影響を味方につけることも

大切ですし、ネイタルのホロスコープの牡羊座のハウス

(度数も確認して下さい。)の影響も味方につけて

より素晴らしい変化を作り出して下さい。

この影響は先にいけばいくほどレバレッジがかかるので

努力以上に報われます。

更に詳しい努力が報われるポイントに続きます。

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