現実に流されない能力の育て方

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水瓶座の世界は、分かるという感覚を使って愛を

理解し伝え合っています。

しかしこのことに対して素直になれません。

素直になれないどころか何故分かるのか

知られることを恐れています。

ですから愛に対して素直になるのは難しくなります。

水瓶座の理論は、全部後付けです。

分かるという感覚を他の誰でもなく自分自身に

証明して恐れを取り除こうとします。

正解を先に知っているわけですからその途中の

計算や方程式は、間違っている場合があります。

一般的に愛に対する態度は、途中の計算の正しさや

方程式の使い方が適切なことが重視されます。

しかし本当に水瓶座の世界はすでに手に入れている答えに

理由を付けるだけの人生でしょうか?

理由を後付けするのではなく未来を信じることに

目覚めた時に水瓶座の世界は、愛に包まれます。

水瓶座の未来を信じる心は、希望的観測ではなく

分かるという感覚を前提にした現実との戦いです。

このような態度は、一般的に水瓶座の反抗と

捉えがちですが、分かるという感覚があるが故に

水瓶座の世界的には、本当のビジョンであって

決して反抗ではありません。

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第11ハウスの基本星座である水瓶座は、天王星を

支配星に持ちます。

上記のような水瓶座の世界は、個人のホロスコープの

どこかに水瓶座のハウスとして第11ハウスとして

天王星の影響を通して内在しています。

それは努力して手に入れるものではなく最初から

与えられた正解です。

どのような正解を託されて生まれて来たかは

人の数だけ異なります。

ただ現実的な根拠がありませんからその正解を

示すことは怖いかも知れません。

称賛されたり注目されても困るかも知れません。

大切なことは未来からの贈り物として

適切な表現を通して多くの人に伝えることです。

正解だと分かっていることは、必ず実現します。

もちろんこの世の中で実現するためには後付けの

理屈ではなく後付けの努力が必要です。

水瓶座の世界がきちんとにホロスコープの中で

働かないと保身に走るだけでつまらない人生に

なってしまいます。

水瓶座のハウスや第11ハウス、天王星の影響を

通して得られる分かるという感覚を活かしましょう。

その人固有の生きる意味(大袈裟に言えば使命)が

そこにあります。

正確にが使命ではなく未来です。

現実的に言えば根拠のない自信です。

支配星である天王星は、トランスサタニアンの

一つである枠外の力を個人天体を通してこのような

要素を持ち込みます。

それは土星という既存の常識を超えた内容ですから

実現には労力と時間が必要です。

水瓶座の世界は、風や火のサイン(星座)と協調して

実際に行動しなければ育ちません。

現実に流されない個性は、このようなサイン(星座)が

作る複合アスペクトであるカイトの力で豊かになります。

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