特定の人に感謝されながら仕事運を上げる方法

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ややこしく書くとかなりややこしくなりますが、

一言で言うとバーテックスの宿命的な要素を

使った幸運術です。

バーテックスは、集団から期待されるものや

宿命的な人間関係について考えます。

太陽星座を使った方法と異なり特定の人にしか

貢献しないのでこの方法自体の力は、かなり

弱くなりますが、関わる特定の人の太陽星座に

乗っかっていくことで補っていきます。

バーテックスは、そのまま素直に使います。

バーテックスのあるハウスの支配星がどこの

ハウスにあるかを考えます。

日本でバーテックスのあるハウスは限定的ですから

そのハウスにあること自体を特別視するのではなく

そのハウスの支配星がどのハウスにあるかを

考えます。

「○○ハウスの支配星が○○ハウスにある場合」

という調べ方をするのですが、バーテックスの場合は、

144通りもありません。第5、6、7、8ハウスに

しかありませんから

第5ハウスの支配星が第○ハウスにある場合

第6ハウスの支配星が第○ハウスにある場合

第7ハウスの支配星が第○ハウスにある場合

第8ハウスの支配星が第○ハウスにある場合

の以上48通りです。

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特定の人の太陽星座にのかっていく方法

バーテックスは、期待してくれる特定の相手

(集団力学のようなポジション)との関わりや

宿命的な関係において働く感受点ですから、

太陽星座のような努力次第でどこまでも伸びていく

ニュアンスはありません。

役割や期待に徹するという姿勢でも良いのですが、

組織や宿命的な相手に太陽星座の働きが無い

ということは、あり得ませんからその辺りを意識して

対象となる相手の太陽星座やハウス、アスペクトと

いった太陽全体のコンディションに沿っていくと

社会的に伸びていけます。

バーテックスは、自分自身の太陽星座を活かした上で

補助的に考えると良い感じになります。

何故かと言うと本来宿命的な関係は、パートナーとの

関係に還元されることが多く、現実問題として

パートナーとの不和を抱えながら発展することは

無理があります。

集団から期待される役割と言っても集団が直接命令

するのではなくやはり特定の誰かと接点が生まれます。

このような点が自分自身の太陽星座を利用する場合と

決定的に異なります。

太陽星座を使うということは、理想を具体化して

他者を照らすという姿勢であり発信する側に回ります。

追記

バーテックスと良いアスペクトの相性の相手は

誰かいますか?

その視点でこの記事の内容を膨らませると楽しみが

広がっていきます。

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