行動(怒り)のスイッチが壊れているキロンと火星のハードアスペクト

迷惑系ユーチューバーと傷付いた行動力

という記事を書きましたが、へずまりゅうさんが

迷惑系ユーチューバーとして有名になった理由に

焦点を当てていた部分が大きいので傷付いた行動力

としてキロンと火星のハードアスペクトについて

書いています。

記事タイトルに書いたようにこのようなアスペクトを

持っていると多少の違いはあっても行動を起こす

スイッチが壊れています。

そもそもの問題として火星とは何か?という

ことがあります。

火星は、自分自身を外に向かって押し出していく

攻撃性を含んだ天体です。

この性質が弱いと他人から迫害されるような体験を

し易くなります。

上記リンク記事で、堀江貴文さんについても触れていますが、

火星に傷と癒しのキロン(カイロン)がハードアスペクトを

作るとキロンの癒しよりも傷を火星に与えます。

その結果、火星を使いたいのに火星を使えないという

状態が起こります。

そのような状態を克服するためにこのようなアスペクトが

無い人たちよりも過剰に火星のアクセルを踏まなければ

行動力を発揮することが出来ません。

その結果、やり過ぎてしまい堀江貴文さんもへずまりゅうさんも

逮捕されてしまったと言っても過言ではありません。

堀江貴文さんの行ったことは、彼の才能の高さと相まって

様々な側面から考えるべき要素がありますが、事を荒立てない

工夫すれば違った結果になったのも事実でしょう。

堀江貴文さんに対する包囲網みたいなものが作られたのも

様々な意味で彼を脅威に感じた人が一定数いたからです。

キロンと火星のハードアスペクト

怒りや行動力を発揮するためにやり過ぎてしまうことが

必要とも言えるのがキロンと火星のハードアスペクトです。

火星を使うために何かしら高い理想を必要とします。

ありきたりの行為では、火星が癒されないからです。

キロンと火星のコンジャンクション

キロンと火星のコンジャンクションもハードアスペクトに

含みます。

特にコンジャンクションの場合は、行動にキロンの浄化の

意味合いが強くなります。

動けないという内面のイメージを動かす段階で何かしら

無茶を経験するのは、どのようなハードアスペクト

(キロンと火星)も同じですが、同じサイン(星座)同士の

組み合わせのためにキロンが無茶な行動に対する期待も

純粋なものになります。

傷を客観的に見ることが出来ず、行動を引き出すために

高い理想を必要とします。

キロンと火星のスクエア

キロンと火星のスクエアは、心の傷に邪魔されるような

かっこうになりますから、火星の攻撃性や積極性が

不安定な形で表れ易くなります。

キロンと火星のオポジション

心の傷を癒したいがために積極性を発揮するような

ところがあります。

その結果、どうしても感情的になり易くなります。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!