自分を苦しめる優しさのアスペクトと三浦春馬さん

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記事タイトルの「自分を苦しめる優しさのアスペクト」は、

木星とベスタのスクエアです。

木星とベスタをそれぞれ解説しながら理由を書いています。

木星

木星は、社会から与えらえる幸運(発展性に関わること)を

表していますから、ラッキーなことを象徴する天体として

一般的に考えられています。

確かにその通りなのですが、やはり他の天体や感受点との

組み合わせ的な問題がないわけではありません。

木星が表している肯定的な性質を考えると、生産性や

効率と言った意味に反することを問題と考えなければ

やはり木星は、その人にとって幸運を意味する天体になります。

そもそも木星が何故、社会的幸運を意味するかと言うと

他の人を含めた自分以外のあらゆる存在を自分が生まれた時の

ホロスコープの木星を通して認めるのです。

生まれた時のホロスコープとは、アスペクトや星座だけではなく

生まれ時間が判明しないと分からない木星のあるハウス等も

込みになります。

三浦春馬さんの生まれ時間は、不明ですがホロスコープを

書きながらおおよその時間は、想像がつき始めています。

父親との関係性に深く関わっているリリスや

母親、母性的なものが支えとしてのノード軸

をフォローしている内容をコツコツと拾い上げていくと

少しずつ浮かび上がってきます。

死を選択するタイミングは、ネイタルのホロスコープの

世代的天体に対する影響ではなく月やアセンダントに

対するトランジットの影響です。

三浦春馬さんの木星は、ベスタとスクエアです。

生まれ時間については、この記事では書きませんから

先ず確実な木星のアスペクトについて書きます。

このアスペクトは、三浦春馬さんの善意を表します。

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ベスタ

占星術の小惑星ベスタは、自分を犠牲にしてでも献身的に

取り組みたいことを表します。

愛の感情も含んでいますが、仕事に対する責任感みたいなことも

表します。

このようなベスタとその人の善意である木星とスクエアに

なっていると社会的に容認されている価値と自分自身が

感じている自己犠牲に対する感覚の間で葛藤を覚えることが

多くなります。

このアスペクトの持つ優しさを誤解してはいけない点は、

同情心や優しさの向かう先である個人的な犠牲と

社会的に容認されている価値に挟まれて苦しむ人たちが

往々にして社会的に認められない状態であるということです。

例えば不倫は、悪いことですがそこには当事者間でしか

分からない理由とそのような行為が必要になった背景が

あります。

(これは不倫を認めているわけではありません。

そのような行為は、当事者の未来や霊的なコンディションまで

含めて多くの代償やコストを支払うことになります。

ここで深掘りはしませんかが、罰という意味ではありません。)

その理由は、さておいても木星とベスタのスクエアを持つ人は、

不倫のような個人的犠牲と社会的な倫理観に挟まれて

葛藤を抱える状態の人のその葛藤部分に対して同情心を持ちます。

これは不倫する人への肯定ではなくあくまでもこのような形で

生まれてくる葛藤部分に対する優しさです。

何故、そのような優しさを持つかと言うと自分自身が

個人的な自己犠牲を選択するのか、社会的な価値を容認するのか

深い葛藤を抱えていて、それが統合されるまでは常に

二者択一を迫られてストレスを感じているからです。

木星絡みですから激しい心の痛みではなく前向きに発展したいと

思った時に自分自身が大切にしたいこと(自分を犠牲にしてでも

大切にしたいこと)を選ぶのか、社会的な責任(社会的な価値を

容認する態度)を選ぶのか、鈍い痛みとして感じるのです。

社会的な責任を選べば自分自身が幸せになれないと

考えますから、もしこの幸福感をそのまま行動に移せば

社会的な信頼を失うことも珍しくありません。

そう言った意味では、不倫等から生じる葛藤にも理解が

あるタイプの人です。

このようなアスペクトを持っていて自分自身に都合良く

考えられないホロスコープを持つと自分自身の幸せか

社会的な責任かという二者択一を迫られます。

三浦春馬さんは、自分自身の幸せを選びたかったのでしょう。

スクエアは決して悲劇的なものではありません。

難しいアスペクトですが、愛で繋ぐためにあります。

愛を求めるアスペクトです。

スクエアの両端の性質を繋ぐために両親の愛で足り無ければ

第8ハウスを通してパートナーと共に繋いでいくことが出来ます。

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