自分らしい幸運を引き寄せるチャンス(7月21日から8月18日)

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7月の21日に蟹座の新月を迎えましたが、

どのように過ごしているでしょうか。

今回の蟹座の新月は、特に物事が育っていきます。

現実に育てるには、運行する星の影響を受け取る

自分自身の意思と噛み合う必要があります。

そのような状態の時に何かを育てるという

状態になります。

運行する星の影響を可能な限り排除して生きることが

近代化の能率、効率の大前提です。

もともと見えない様々な影響と人の意思とが

偶然に支配されながら続いてきたのですが、

多くの無理や無茶を重ねて生産的、効率的な生き方が

可能になるような見えないシステムを築き上げてきました。

このシステムは、星の影響と個人の間に見えない壁として

存在するようになりました。

この見えない壁を乗り越えた状態は、タロットカードの

星のカードです。

その一つ前の塔のカードで壁が壊れて無防備な状態で

星(人から見たら偶然)の影響(エネルギー)を受け止めます。

偶然と書いていますが、これは受け身であっても

選択があって自分自身の感受性にあったものを

キャッチします。

そして自分自身のキャパシティーを超えてくると

オーバーフローして具体化していきます。

これがプラスであれマイナスであれ願いが叶った状態です。

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今回の蟹座の新月のサイクルでは、自分自身の感覚に

叶ったものをオーバーフローするまで蓄積し続けることが

幸運を意味します。

子供は虐待されてもなかなか親から離れられないのは、

自分自身が繋がっている仲間がいなければ、守るものが

見つからないからです。

守るものが見つからないと心の平安は得られません。

心の安定や安らぎだけではなく生きる意味にも繋がります・

蟹座は、愛において安定するための最初の星座です。

特にアセンダントや月が蟹座の人は、家族や仲間を

守ることを通して心が安定します。

現在の蟹座の新月のサイクルという意味では、受け取ろうと

思えば誰でもこの運気を受け取ることが出来ます。

蟹座は、同調するために仲間を得るためにいったん自我を

引っ込めてしまいます。

この運気を活かすには、この姿勢はとても大切です。

自分自身が属する何かや守るべきものに対して

あれこれ理屈を並べても何も生まれません。

属する何かという書き方をしましたが、一般的には

家族や親しい仲間です。

蠍座までいくと組織等になっていきます。

家族や親しい仲間みたいな感覚をその他に存在に

感じる人も沢山いますから、実際の自分自身や

ネイタルのホロスコープを通して無理のない存在を

意識して下さい。

その存在が、エネルギーを受け取る器です。

現実の私たちは、星の影響を排除したシステムの中で

生きています。

これは否定することも出来ませんし、無理矢理

飛び出しても野たれ死ぬだけですから、自分なりに

時間と手間をかけて自分に必要なエネルギーが

自然と溢れ出すまで集め続けて下さい。

もちろん蟹座的な資質の欠点もありませんが、

第4ハウスの基本星座である蟹座的な資質が豊かに

ならないといつまでも不安定なままです。

第8ハウス(結婚生活や絆)を利用する幸運術について

書いていますが、仮に自分に相応しいパートナーを得ても

第4ハウスや蟹座のハウスがエネルギー不足だと

神経質になったり情緒不安定になります。

そうなると望む様な状態に生まれ変わることが出来ません。

第8ハウスまで行かなくても、

パートナーと出会う恋愛(第7ハウス)、仕事(第6ハウス)を

良い運にするには第4ハウスに沢山のエネルギーが必要です。

少ないと途中でしんどくなって投げ出してしまいます。

若しくは力不足で愛情のトンネルを抜けられずに

物理的、精神的な壁で挫折します。

今回の蟹座の新月のサイクルでコツコツとエネルギーを

蓄えましょう。

その頑張りが後々良い流れを引き込みます。

運気はどこかで切れるということはなく続いていますが、

一応、今回の蟹座の新月のサイクルである

7月21日から8月18日限定の幸運術として記事にします。

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