第1ハウスの支配星と三浦春馬さんの心の結界

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第1ハウスは、目に見える範囲で言えば全ての

出発点になります。

(形のないものが、第12ハウスで出来てから

それに相応しい入れ物を見つけた時に全ては

具体化しますから、見えないところまで含めると

第12ハウスが出発点です。)

三浦春馬さんの第1ハウスの支配星は、第1ハウスに

ありますから、実際に何かを行う時の理由は、

自分自身の気持ちにあります。

このようなタイプの人は、かなりタフです。

太陽星座は、牡羊座ですからこのような第1ハウスは、

アセンダント蟹座でありながら(牡羊座と蟹座は、

折り合いがつかない関係)牡羊座の太陽の性質に

沿っています。

太陽が牡羊座であり第1ハウスの支配星が第1ハウスに

あれば性質としては、矛盾が少なくなりますが、

それは同時に、一度、何らかの方向に気持ちが傾き出すと

修正が利かなくなることを意味します。

同じ方向に向かって加速度的に気持ちが偏っていくのです。

この流れを止めるのは、非常に難しく自力では無理でしょう。

心の奥に育つ衝動に忠実なタイプですから一度出来上がって

しまったものに逆らうには、他者の介入が必要です。

心の奥に育つ衝動は、第12ハウスに蓄積し続けたものが

材料になっています。

その中には、良いものもあれば悪いものもあるでしょうが、

その判断の仕方は、太陽(エゴ)ではなく第12ハウスの

性質によって濾過されますから、一概に何が悪かったとか

良かったということは時間が経過してみないと分かりません。

もっと言えば人生を閉じる直前にならないと分からない

かも知れません。

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極端な例を出せば戦争での敵国への攻撃は表彰されますが、

平和な時であれば犯罪ですから、理性では正しいことをしたと

思っていてもトラウマになる兵士も沢山います。

最終的にどのようなものが第12ハウスに蓄積されて

第1ハウスに影響を与えるかは、分かりません。

第1ハウスの支配星が第1ハウスにあれば上手くいっている

間は、月はなかなか傷付きません。

第12ハウスの月が何にでも影響されることと対象的です。

第1ハウスの支配星が第1ハウスにあるようなことを

支配星回帰と言いますが、程度の差はあっても自分自身の

傾きを修正し難い傾向があります。

三浦春馬さんの場合は、アセンダント(第1ハウスのカスプ)の

アスペクトがある意味、亀の甲羅のようになっていますから

外側から内面の変化が見え難いでしょうし、三浦春馬さん自身から

すれば閉じ込められた狭い部屋の中で窓がなく、部屋の照明が

一つまた一つ消えていくのに新しい照明器具を設置出来ない

状態だったのでしょう。

そのハウスの支配星が他のハウスにあれば、行動が何らかの

解決になります。

第1ハウスは行動の起点になる部分ですから、その支配星が

どこに向かうかはとても重要な意味を持っています。

第1ハウスの支配星回帰は、手持ちの照明が全て壊れると

部屋は真っ暗になります。

真っ暗になると自分以外の腕が伸びてきてその人を

襲います。

それが救済なのかそうでないのかは、確かめようはありません。

ただ生き残ることが正しいのであれば、心の中の灯りを

全て無くしたら絶対に駄目です。

真っ暗になると腕が伸びてきます。

このような存在は限定出来ませんが、真っ暗な部屋と同じ縁を

持つ何かが入って来れるようになるということです。

このようなタイミングの行動は、自分自身のものではありません。

三浦春馬さんの場合は、肉体的な死に至ってしまいましたが、

不運が侵入する場合も同じです。

ふっとした瞬間というやつです。

不本意なことにならないようにするには、日頃から自分自身に

とって間違いのない正しさをケアし続けることです。

これは難しいことではありません。

祖父母の形見とか昔なら朝晩、仏壇や神棚に手を合わせるとか

部屋をどこかしら片付けるとか本当に他愛もないことです。

しかしこれらは表面的なことではなく自分自身の心の結界に

反応するような行為である必要があります。

人は、崩れてくると身体に刺激を与えて意識に結界を

張ろうとしますが、これに力はありません。

あるように見えるだけで度が過ぎると苦痛に変わります。

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