三浦春馬さんを死に引き込んだ第8ハウス火星の触手

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三浦春馬さんの火星は、第7ハウスのギリギリ

終わりにあり第8ハウスに強く影響を及ぼします。

生まれ時間が4分早まり11時38分になると

ほとんど第8ハウスのカスプの上になります。

太陽も第10ハウスにほんの少し入って良い感じに

なりますが、アセンダントの内容が合わなくなるので

4分後の11時42分で計算しています。

第8ハウスの火星は、生と死を繋ぐエネルギーに

大きな関心を持ちます。

それは生きる側から見れば性的なエネルギーですが、

死の側から見たら死の世界(見えない世界)に

リアリティーを感じる触手です。

性的な行為抜きで生と死を繋ぐエネルギーの感触を

味わおうとします。

このような傾向が高い精神性と結び付くと何かしら

特別な感覚の持ち主になりますし、身体そのものに

関心が向いたり、執着すると行為そのものに

ひたすら耽溺するようになります。

どちらにしても、そこにあるのはある種の集中力であり

そのような行為を通して自分自身をまとめあげようとします。

純粋に精神のみが存在する世界(現実の対比で言えば霊)は

死後の世界ことであって、この世に生きる私たちは具体的な

何かを通してでしか自分でそれを確かめることは出来ません。

結果的に第8ハウスに火星がある人は、かなり高濃度な

感情移入をして目的に取り組みますから、仕事でも趣味

であっても成果が出易いでしょう。

この火星は、普通であれば人と結び付こうとして

かなり積極的になり過ぎる傾向がありますが、そこに

何らかの理由で生きている人が介在しない場合は、

身体を持っている自分自身が呼ばれます。

呼ばれた結果、どのように振る舞うかは、第8ハウスに

火星があるというだけでは決まりませんが、やはり

生きている相手に対する時と同じように性急な行動に

走るのは同じです。

以下は、三浦春馬さんの火星のアスペクトです。

1から4は、短所も含めて火星の健全性です。

1、火星と太陽はセクスタイルですから、物事に元気良く

取り組むタイプの人です。

2、火星と月は、オポジションですから、興奮し易い

傾向があります。

3、火星と冥王星は、スクエアですから、行動面において

やり過ぎな傾向があります。

しかも満遍なくやり過ぎるのではなく狭い範囲ですから

アクシデントやトラブルに繋がり易いので注意が必要です。

4、火星とMCがセクスタイルですから、かなりアクティブな

タイプの人です。

様々なシチュエーションに対して適応力が高く物怖じせずに

対処出来ます。

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5、死の触手としての火星とドラゴンヘッドのコンジャンクション

正しく火星が働いている間は、他者から信頼され素晴らしい

パフォーマンスを発揮出来きます。

ドラゴンヘッドですから、そのパフォーマンスには新機軸が

含まれています。

しかしこの火星には、正反対の性質があります。

決して二重人格ではありませんが、何かを間違うと

出てくるまるっきり正反対の顔です。

何事もなければ内界に鎮めらた荒ぶる神のような存在です。

火星とドラゴンヘッドのコンジャンクションが上手く

扱えている場合は、火星の攻撃性の良い面が表れます。

火星がドラゴンヘッドとコンジャンクションですから

ドラゴンテイルとはオポジションになります。

これが裏の顔です(以下その記述です)。

火星水瓶座の性質がホロスコープを通して調和するか

どうかでかなり違った結果になります。

本来、火星の攻撃性は外に向かっていくことが

正しい姿勢です。

ドラゴンテイルとオポジションになることで、

タロットカードで言えば逆位置のような火星になります。

このような状態になると攻撃性が自分自身に

向けられてしまい精神や身体を破壊します。

個別に精神や身体を破壊する場合は、病気として

治療してもらうことが出来ますが、厄介なのは

三浦春馬さんのように恵まれた資質も多く持っていて

しっかりと精神と身体が結び付いているタイプの人です。

このような場合は、精神でも身体でもなく、それらを

繋いでいる内界に火星の攻撃性が向かいます。

自分自身の中にある何と戦うかは、人それぞれですから

アスペクト解説の一般論では答えは出ませんが、

内界を破壊すると自分自身でも訳のわからない

行動をするようになります。

このような傾向は、死の間際にだけ高まるものではなく

三浦春馬さんが死を意識しない頃であっても

存在していた性質です。

火星とドラゴンヘッドのコンジャンクションが上手く

扱えている場合は、火星の攻撃性がとても前向きに

発揮されます。

このアスペクトの負の側面が強くなるきっかけが

どこかにあったから自らを破壊したとしか思えません。

何故、三浦春馬さんの火星が調子を崩したのか?

火星水瓶座は、普遍性を持つ水瓶座の性質を

押し広げていく火星ですから、現在ようにコロナウイルスの

影響で何かと行動に制限がかかるような状況はいけません。

そんなことを言わずに工夫次第でしょ?と言いたい

ところですが水瓶座の火星は、行動にかけられる条件

そのものが煩わしいのです。

天王星を支配星に持つ水瓶座の火星は、そのような条件を

無性に破壊したくなります。

これが内向きになった水瓶座火星の攻撃性です。

火星は、恋愛にも関係ありますが水瓶座火星だと

その時に必要以上の恋愛感情もお荷物な感じがします。

ですから自由奔放な恋愛を楽しむということではなく

浅く言えば友情関係の延長でも構いませんし、深い意味では

信頼関係がしっかりとあればお互い自由気ままに

やれる状態が良いことになります。

どちらしろこだわれないのは同じです。

恋愛で例えましたがそれくらい風通しの良い状態が

なければ微妙に火星水瓶座の攻撃性の歯車は狂い始めます。

三浦春馬さんの場合は、火星水瓶座がドラゴンヘッドと

コンジャンクションしていますから繊細な調整が

必要です。

ですから余計にバランスを崩して内向していったのでしょう。

その結果、精神と身体を繋ぐ内界を破壊し始めたのでしょう。

内界が壊れれば有象無象が表れるのは誰でも同じです。

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