東出昌大さんと離婚という人生の転換期

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運勢から読む杏さんと東出昌大さんの離婚と言う記事に

「アセンダントとトランジットの冥王星がスクエアです。

この運勢は、とても重要な意味があってこのような状況

であれば、ほぼ離婚して人生をやり直すことになります。」

と書きました。

お二人の離婚に深夜に気が付いたのでサラッと書きましたが、

そもそもこのアスペクトは、人生の転換期の運勢を

表しているのであって必ずしも離婚を意味している

ものではありません。

では何故、東出昌大さんにとって離婚のアスペクトに

なるかと言うと、長期間に渡る不倫により別居に至り

杏さんと双方に渡り代理人を立てていたからです。

このような下地があって、このような運勢が訪れると

離婚が人生の転換期を意味します。

東出昌大さんは、アセンダントにネイタルのホロスコープの

木星がタイトにコンジャンクションしていますから、

時間はかかりますが違った今までとは違った方向性で

再度伸び直していく可能性を潜在的に持っています。

イクメンとか良いイメージを付けられてしまい

それを裏切る形になりましたが、太陽と冥王星が

スクエアですから新しいキャラクターを模索する

道もあります。

ただ東出昌大さんの最大の弱点は、10天体の中に

オポジションの組み合わせがありません。

これは自分自身や状況を客観的に見ることが

出来ないことを意味しています。

ですから誰かがプロデュースしてくれる必要があります。

杏さんと結婚している間は、杏さんが東出昌大さんの

イメージについて配慮してくれていたと思います。

不倫に関して悪びれた感じが伝わってこないのも

この辺りでしょう。

しかし人生をトータルに考えると主観的に生きるのか

客観的な視点で生きることが正解なのか考えることは

意味がありません。

なぜならこれもまた個性の一つだからです。

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東出昌大さんのネイタルのホロスコープのアセンダントには

土星のアスペクトもあります。

これはオーブ広目ですが、一応有効な範囲です。

土星が加わることで改めて自分を磨きをすることが

条件になります。

ですから時間はかかるけれども再度伸びていける可能性が

あると考えるのです。

トランジットの冥王星とネイタルのホロスコープの

アセンダントと土星だけを考えれば、気持ちの上では

かなり吹っ切れた状態でしょう。

冷酷なコンビネーションと言われる組み合わせですが

一つの道に邁進する人にはありがちなアスペクトです。

伸び直すには、東出昌大さん自身が持っている力を使うことに

なるので、そう言った意味でも時間がかかりますが、これが

トランジットの木星が関わっていると短期間で回復の

チャンスが訪れます。

このような離婚の運気について書くと小倉優子さんみたいな

人は、どうなっているのかな?と思う人もいるかも知れません。

小倉優子さんは、ネイタルのMCとトランジットの海王星が

スクエアなので家庭が揺れているというよりも社会的な立場が

不安定な感じです。

何故、不安定になるかと言うと自分自身を不安な気持ちに

させる要因や人に対して失望しトラウマを思い出したり

そのトラウマのせいで強い怒りを感じるからです。

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