三浦春馬さんが救済されなかった理由(キロン)

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この記事のタイトルを最初は、三浦春馬さんの

死の選択と母親問題にしようかと思いました。

しかし今まで指摘したホロスコープの特徴が

表すような根深い母親問題を抱えているから

三浦春馬さんは、死を選択したわけではありません。

三浦春馬さんが自ら人生を閉じた理由は、太陽と

キロンのコンジャンクションが示すように

俳優活動を通して心の傷を燃焼さすことを唯一の

救済として文字通り命懸けで取り組んできたのに

自分自身が取り組んできた俳優として生きることの

異なる側面を示された時にそれを受け入れて

しまったことでしょう。

恐らくその時に三浦春馬さんが自分自身のために演じる

純粋性を損なってしまった、そのように読めます。

純粋性を見失った牡羊座は、走れなくなります。

確かに三浦春馬さんのホロスコープは、なかなか

深刻な母親問題があることが読み取れます。

そして実際そのことに関する辛さは相当なものが

あったと思います。

しかし、各ハウスの支配星の流れを見ていくと仕事を

通してそれなりにしっかりと(人気俳優)報われる

部分もあります。

中には、もっと恵まれないホロスコープもあります。

では何故、死を選択したのでしょうか。

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救済の道を断たれたからです。

キロンは、単なる心の傷ではなく克服することで

癒す側に回れるポテンシャルを持ちます。

克服する過程においても癒す力を発揮します。

つまり太陽とキロンのスクエアを持つ三浦春馬さんは

俳優活動を通して自分自身を癒していたのです。

このような意味と同時にその傷を克服するまでは、

他人の不用意な影響がいとも簡単に侵入することも

表すアスペクトです。

三浦春馬さんの太陽(希望)とキロンのアスペクトは、

ただのスクエアではなく、天王星、海王星、冥王星と

アスペクトを持っています。

細かいことは省きますが、大変な状況です。

世代的なアスペクトですが、三浦春馬さんの場合は、

太陽やMCとこれらトランスサタニアンと

アスペクトを作ることで個人的な影響になります。

太陽(自我、理想、希望)、MC(仕事)を通して

キロンは、傷の深さと同じくらいの癒し手で

あろうとしていたのです。

そして実際に仕事の成果を手にすると同時に

三浦春馬さんを癒すことに成功しつつありました。

傷の深さを考えるとこのキロンの役割は、救済です。

何故、成功とせずに、成功しつつあったと書く理由は、

冥王星が関わることでキロンが癒し手になるのに

人生の最後の方までかかるからです。

三浦春馬さんが60歳、70歳くらいまで俳優として

活躍していれば芸能界のご意見番になるような

イメージです。

深い心の傷を克服することで美輪明宏さんみたいな

存在になるイメージの方が近いでしょう。

これが個人天体とキロン、冥王星の複合アスペクトを

持つ人の完成された姿です。

世の中には色んな人がいます。

誰でも影を背負っています。

影とは、この世でその個性が成立するための反作用です。

ですから本質とそれと180度になる影はセットであり

いちいち自分自身の影の部分を突いてくるタイプの人に

負けていたらやっていけないことも確かです。

しかし太陽星座が牡羊座の場合は、自分自身の

アイデンティティーを確立することや自分の居場所を

手に入れることが仕事ですから、そもそも防御を

知りません。

敢えて言えば勢いこそが防御であり勢いを失った

牡羊座は12星座で一番無防備です。

しかも三浦春馬さんの場合は、その太陽に天王星と

海王星がスクエアで、冥王星がインコンジャクトです。

生きるので精一杯でしょう。

三浦春馬さんの太陽のサビアン度数は牡羊座16度ですから

太陽のアスペクトを考慮すると生きる気力を失うような

体験をすることは織り込み済みです。

そして一度頑張ることを止めた時に本当に求めていたものを

知ります。

ただそうすると多くの人に愛されてきた三浦春馬さんでは

いられなくなります。

そのような自分にしがみついているということではなく

その自分(三浦春馬さん)に戻れないということを

三浦春馬さん自身が様々なシュミレーションをして

理解していたのだと思います。

キロンの沢山のアスペクトについてざっくりと

まとめてしまいました。

細かいアスペクト解説は、機会があれば書きます。

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