杏さんの月と土星が作るパートナー運

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杏さんの離婚の決断とパートナー運と言う記事に

「杏さんは、第1ハウスと第7ハウスがインターセプト

・・・このような部分は、しばらく一緒に暮らしてみないと

分からないでしょう。・・・・

インターセプトされて隠れてしまっているハウスの

星座は、第1ハウスが水瓶座で第7ハウスが獅子座です。

これは水瓶座の支配星である天王星の行先が無く

前向きな働きをしないことを意味しています。

東出昌大さんの太陽星座は、水瓶座です。

もう一つの獅子座ですが、獅子座の支配星は太陽です。

この太陽も同じ理屈で行先がないので役立ちません。

太陽は、夫を表します。

東出昌大さんは、結婚生活の大半を唐田えりかさんと

不倫していました。

太陽は、杏さん自身も表しています。

自分自身のニーズを消して家長的な役割を担っている

と考えれば納得出来ます。」と書きました。

このような少し特殊なパートナー運を持つ杏さんは、

占星術的に愛情をどのように考えるかと言うと

第11ハウスの土星です。

厳密には第10ハウスの最後尾にあるような土星ですが、

このような土星は、第11ハウスの意味合いもあります。

杏さんは、かなり苦労されています。

その辺りが第10ハウス土星に読み取れます。

仕事運はある方なので完全に家庭環境でしょう。

普通は、家庭環境と第10ハウスとは別問題ですが、

ご存知の通り芸能一家ですからこのような状況になっています。

そして結婚した時に大切になってくるプライベートな愛情

である月もこの土星とオポジションで土星を頼りにしています。

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この土星は、第11ハウスの土星という愛を強く求める

だけではなく月を直接的に守るような存在です。

正確には、月が土星に守って欲しいと思うのです。

ただこのアスペクトの個人的な側面は、土星のルールを

尊重しますからかなりルールに厳しい人になります。

双子座の月がルール意識に目覚めると繊細ですから

細かい事実も丁寧にピックアップしていきます。

しかも本来明るい面も多分に持つ双子座の月であっても

土星に従っていますから山羊座っぽくなります。

杏さんの月は、木星ともアスペクトがあり月、木星、

土星のコンビネーションを作っています。

このような人は、自分自身の目的を見失うことなく

達成する価値から逆算して努力することが出来ます。

慎重過ぎて本音は見えませんが、家庭(自分自身の領域)を

守る力は抜群です。

東出昌大さんの太陽は、第11ハウスにありますから

第1ハウスと第7ハウスがインターセプトされている

杏さんにとって分かり易い部分と言うか、気持ちを

確認し易い部分はあったと思います。

ただ杏さんにとって大切な土星ですが、土星は父親を

表します。

そしてこの土星は、キロンやリリスとコンジャンクションに

なっています。

キロンは父親像に対する傷ですし、リリスは第5ハウスの

リリスで浮気癖があります。

東出昌大さんも第5ハウスにリリスがあります。

杏さんの頼りの土星は、リリスとオポジションですから

頼ると同時に深い宿命みたいなものがあります。

現世だけの価値観で言えば因縁っぽいということに

なりますが、父親と因縁と言うとこれはもう前世を

イメージしてしまいます。

杏さんは特別な存在ですが、それと同時にちょっと

特別なものを色々背負っています。

教科書的に言えば父親との本当の和解ということが

パートナー運を良くすると言えますが、家督相続者

みたいなところもあるので結婚を含め普通の愛の形以外を

模索しても良いかも知れません。

インターセプトされた内容を取り出すには、かなり時間が

かかりますし、面倒なプロセスがありますが、杏さんなら

正攻法でやり遂げそうな気がします(まだ考えてません)。

そう言った可能性を持つ女性です。

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