三浦春馬さんのタロット占いをしました。
三浦春馬さんの恋愛について占ったのですが、
結婚を前提に恋愛を捉えていたようです。
繊細で真面目な人です。
三浦春馬さんの結婚を前提にする意識について
普通に言えば結婚を意識していると言えますが、三浦春馬さんの
場合は、金星が水瓶座ですから、二人の未来を勝手に(失礼します)
描いてしまうという意味で結婚を意識と言うか二人の将来を
真剣にイマジネーションしていたと思います。
特に金星期は、そうでしょう。
このような能力を持った女性と一緒に未来を歩んだらどうなるのか
と想像しながら考える感じです。
生き方を理想化するという意味での真面目さです。
未来志向、精神性を共に追求することに相応しい何かを持った
女性を意識するという感じになると思います。
これまで読んできたホロスコープを前提に占っています。
ホロスコープが詳細な部分を一つ一つ確かめていく
としたら、タロット占いは全体のイメージを
把握するような感じになります。
三浦春馬さんがすでに亡くなっているので、現在なのか過去
なのか扱いが難しいですが、感覚的的には、現在進行形です。
そこには矛盾もありますが、タロット占いを続けているうちに、
ちゃんと落ち着くと思っています。
三浦春馬さんのタロット占いをする動機
「三浦春馬さんの優しさという救い」と言う記事に
「三浦春馬さんがどうしても守りたかった
地上的価値に染まる前の牡羊座の天使のような部分を
ホロスコープやタロットカード、時には易を使って
これからも書いていきます。
三浦春馬さんが亡くなったことを世間が忘れても
ずっと書いていきます。
三浦春馬さんの優しさに触れて頑張れる人は
これからも沢山いるはずです。
死を思い留まれる人もいるはずです。」
と書きました。
三浦春馬さんと相性の良い相手と言う記事に
「どうしたら三浦春馬さんが生き残ることが出来たのだろうか
という気持ちを込めて相性の良い女性パートナーを
探してみたいと思います。
(あくまでもホロスコープ上です。)
三浦春馬さんらしさを損なわずに合うタイプの女性の
相性を探すのは至難の業ですが、コツコツ取り組みます。
ひたすら丁寧にホロスコープ読んでいたらいつか
応答があるでしょう。」と書きました。
これら二つの記事に書いた思いは、異なるように見えますが
同じルートを登りながら見える異なる風景みたいなものです。
山の頂きから東西南北どちらを見るかで見える景色が違います。
sponsored link
三浦春馬さんのタロット占い
１枚目のカード
カップのキングの逆位置
三浦春馬さんは、内省的な人ですから自分自身の内面の
動きをしっかりと観察しています。
その結果自分の弱さを考え過ぎて心から恋愛を楽しめない
ところがあります。
若しくは、自分自身の弱さを出すべきではないと考えます。
このような姿勢は、爽やかですが、弱さを共有することで
個人的な絆は、深まりますから誰かに本当に支えて欲しい時に
相手が見つからないということもあり得ます。
自分自身の感情をコントロールし過ぎるのです。
２枚目のカード
コインの３の逆位置
仕事が恋愛に影響を及ぼしています。
交際期間にも仕事が関わっていたのでしょう。
少し気がかりは、経済問題的なことです。
ホロスコープも見ているので思うのですが、
母親の経済問題の気がかりが恋愛に影響していた
時期もあったかも知れません。
３枚目のカード
カップのナイトの正位置
恋愛に期待する気持ちは、強いものがあります。
ホロスコープと併せて考えると愛に期待するものが
とても大きかったかも知れません。
４枚目のカード
ソードのクイーンの逆位置
繊細な三浦春馬さんは、愛に本気になるほど
相手と価値観の違う部分がとても気になっていた
かも知れません。
５枚目のカード
カップの３の正位置
将来のパートナーには、大切な友人たちと一緒に
談笑出来るようなオープンな人柄を望んでいたように
思えました。
時には、難しい話も仲間と一緒に出来るような
パートナーを期待していたように感じたことも
付け加えておきます。
６枚目のカード
ソードのキングの逆位置
パートナーを決めようとする時(判断)に性急に
結論を出すところがあったかも知れません。
じっくりと付き合わないと分からないことも
ありますが、様々な事情がそうさせたのでしょう。
７枚目のカード
コインのクイーンの正位置
恋愛よりも結婚して家庭を持ちたい気持ちが
強かったことが窺えます。
ですから交際自体を味わって楽しむのではなく
結婚相手に相応しい相手なのかどうか出来るだけ早く
判断したかったのでしょう。
三浦春馬さんのタロット占いをして感じたこと
まだ亡くなられたばかりで遠くに飛んでいく心の翼が
生えそろっていないように思えました。