幸せになりたい人に読んで欲しいノード軸の見方

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母親問題とノード軸の読み方

という記事に以下のことを文中に追記しました。

「円や直線で浮かび上がる幾何学模様は、アスペクト

という文字、文章のようなものです。

クイズの知識のように問いに対して正解が一つある

というものではなく

どこまで丁寧に読むかでいくらでも深く掘り下げることが

出来ます。

そして何よりも大切なことは、母なる世界を構成する

それぞれの三角形は、互いに影響を与え合い母なる世界の

外側にあるトランジットの影響を身体や感覚を通して

受けることで共鳴しているということです。

つまり母なる世界は、生き物であってそれぞれの人の

意識や感情の持ち方、行い、受け取り方によって

いくらでも変化します。」

ノード軸を活かす時(母親問題)にとても大切な認識なので

別記事にしました。

そもそもノード軸の両端のドラゴンヘッドとドラゴンテイルを

通して現世と別の時間を考えることがあるように

(特にドラゴンテイルの過去世)現実と異なる時間に

母なる世界は成立しています。

これは、突拍子のないことではなく現実の母親とは

関係なく幸せになれるためです。

これは決して現実の母親との人間関係がどうでも良いという

意味ではありません。

私たちの意識が過去や未来を通しても育つのは、様々な時間に

アクセス出来るからです。

そうは言ってもまったく自分と関係のないことにアクセス

出来るわけでもないのです。

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実際の母親は、そのような時間とは関係のない存在です。

ノード軸は、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルが両端の時間を

繋ぐことで母なる世界を支えています。

計算上の感受点ですからその人がどれだけ意識的に

アクセスするかでその世界のリアリティーの程度は変化します。

そのリアリティーを引き出すのが、様々な天体や感受点を

頂点にした時に出来る三角形です。

ホロスコープの上では、平面的に見える三角形が幾重にも

立ち上がって立体になっている姿を想像することが出来ますが、

それらは記号ではありません。

常識的な現実の肉体が生きる、生まれ老いて死んでいく時間

とは別のその人が精神が住んでいる愛の世界です。

ドラゴンテイルは、過去世を表すものとして扱われることが

ありますが、そのように確かめようがないことではなく

自分自身の愛を支えている因縁みたいなものと考えれば

今回の人生の中で確認出来ます。

因縁と聞くと悪いイメージがありますが、好みや希望

みたいなものだけの愛は何かあると簡単に吹っ飛びます。

愛はお伽噺ではありません。

高尚な感情もあればそうでない欲望も入り混じっています。

そしてそれは身体感覚を通して確かめます。

断っておきますが、性的な意味合いだけではありません。

自由に母なる世界を行き来したい場合は、自分自身の

ノード軸のイメージを出来るだけ豊かにして下さい。

そしてタロットでもオクラルカードでも易でも何でも

良いので理屈抜きで考える手段も一つ持っていると

ホロスコープの意味が豊かになります。

母なる世界に住む母性にがんじがらめにされている人は、

自分自身が死ぬかその母性が現象化しているように

見える何か(実際の母親、その手先に見える父親、所属

している組織、依存の対象、自分の体等々)を倒さねば

自由になれないと思いがちですが、その母性を解放するから

自分自身も自由になれるのです。

多くのに人が星座やそれぞれのアスペクトの意味を

知りたがります。

意味が支えにはなりますが、本当に解放してくれるのは

より良いイマジネーションです。

今よりも良いイマジネーションに移行出来れば

良い方向に変わっていきます。

意味は、はしごみたいなものです。

最後は感性で出来るだけ自由に飛べるようになることが

大切です。

好きに飛べたら楽しいものです。

それが心が生きることかも知れません。

身体が生きることとちょっと違います。

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