相性の決定的なポイント

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相性の良いパートナーと出会うコツ

が意外と読まれたので追加記事です。

占いで相性を見るときは、そのほとんどが自分と

合うか合わないかという視点で考える傾向があります。

しかしこれだけでは発展しなかったりそもそも

長続きしないことも多々あります。

そもそもまったく合わない人とは接点は生まれません。

ホロスコープの穏やかな人は合うだけならけっこう

合う人はいることになります。

それなりに偏った人も合う人はそれなりにいて

ちょっと無理をすれば、友達を沢山作ろうと思えば

作れますし頑張ればちょっと、無理かもと思うような人と

交際することも出来るかも知れません。

短期的に考えればその可能性は十分にあります。

そうは言っても基本的にある程度合うことは大切です。

最初に書いたように合わない人とは、詐欺絡みでもない限り

接点は生まれません。

三浦春馬さんのノード軸と月(演技力の秘密)

と言う記事に

「三浦春馬さんの月はドラゴンテイルと

コンジャンクションすることで強い

イマジネーションが働きます。

これだけであれば何も出口がありませんが、

獅子座の月とドラゴンテイルのコンジャンクション

ですから天秤座のリリスとのクインタイル(72度)

ですから、この憂鬱な感情を才能として利用出来ます。

クインタイルは、エネルギーをクリエイティブに

用いるアスペクトです。」と書きました。

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相性の置き換えは、センス次第で無限にありますが、

例えば上記リンクの記事のクインタイルですが、

もしAさんが月とドラゴンテイルのコンジャンクションを

持っていてBさんがその月と何らかの個人天体が

クインタイルの相性であればAさんの苦しい部分と言うか

葛藤部分が生かされる可能性があります。

これは、どういうことになるかと言うと弱点みたいな

ものを出しても生産的な関係を続けていける可能性が

あるということです。

それは素の自分を出し易いとも言えます。

悪い意味での恥ずかしさがなく

いい意味で気を遣う量がとても少ないので

許されている感じに繋がります。

これが積み重なっていくと信頼になっていきます。

これは仕事を任せるような信頼ではなく多分に

愛着や愛情を含んだ愛における信頼です。

特定の人にしか見せられない部分を恋人や

パートナーに見せられるのであればそれが

愛情としては理想的です。

そこを他のところで見せようとすると簡単に言えば

不倫が楽しくなります。

このようなマイナス部分みたいに感じるものは

年齢や成長、状況で変わるものもありますから

真に自分自身や相手のパーソナリティーに

根差したものである必要があります。

一応リンクは張っておきますが、別にクインタイル

だけを勧めているわけではありません。

このような相性は相互作用ですから、いくらでも

バリエーションがあります。

まとめ

単純な合う合わないよりも大切なものは今回の記事で

取り上げたような部分です。

このような本当の相性は、ホロスコープ全体の影響を

受けますから慎重に見ていく必要があります。

ホロスコープを見る人間のセンスでも変わりますし

その人がどれくらい相性の置き替えのレパートリーに

通じているかでも判断が変わります。

トラインやセクスタイルで相性が良いならホロスコープの

ソフトがあれば全ては解決することになりますが

実際はそうではありません。

最近ブログ内検索で「三浦春馬 蒼井優 相性」で

検索されることがぽつぽつあるのですが、蒼井優さんの

扱い難い部分を最も優しく可愛く扱ってくれる相性が

山里亮太さんだから蒼井優さんは山里亮太さんと

結婚を決めたのだと考えています。

相性が良くてもルックスが良くても本当の自分自身を

出せない相手ならば自立した人ほど窮屈になって別れます。

以下は、関連記事です。

幸せになる相性、不幸になる相性について

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