幸せになる相性、不幸になる相性について

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相性の良いパートナーと出会うコツ

相性の決定的なポイント

この二つの記事は、「ホロスコープ 月 悪い」

のようなキーワードではないですが、何かしら

愛について悩みを感じる人が前提です。

このブログは、親子問題の視点で書かれていますが、

恋愛に関する記事もいくつか書いています。

その視点を本当に一言で言えば除霊です。

「えっ」て感じですが、恋愛運のスタートは、

第5ハウスですが、それを作っているのは第4ハウスです。

それは両親の結婚生活である第8ハウスであり

見えない愛としてそれまでに蓄積した感情である

第12ハウスとも繋がっています。

これを一言で言えば「因縁」です。

この因縁が綺麗であれば恋愛から結婚はスムーズです。

因縁がこじれていると特に結婚はややこしくなります。

このブログは、占星術ブログですから自分自身が抱える

潜在的な因縁すら活かしてくれるようなパートナーと

結婚することをお勧めしています。

これは二人の愛が因縁を吹き飛ばす除霊みたいなものです。

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三浦春馬さんの命を守れる女性という記事でそのような

相性の女性のホロスコープを探すことを書きましたが、

そのような相性は、三浦春馬さんもその女性の支えに

なるような相性です。

結婚の相性は、一方的なものには出来ません。

棘も毒も当たる距離で一緒に過ごします。

良い相性は除霊みたいな効果があります。

悪い相性は、呪いみたいなものもあります。

仕事や健康問題も別れて解決することもけっこう

ありますからプラスに働くにしろマイナスに

働くにしろ相性は怖いです。

もちろん何でもかんでも相性で解決するものではありません。

なぜなら相性は、変動する部分があるからです。

だから嘘とか裏切られたと感じて憎悪に転じてしまうのは

ちょっと違います。

自分自身のピュアな部分を託す相手は慎重に考える

必要があります。

このセンスは、愛に対する自立です。

依存していると大切なものをそのように感じない相手に

優しさが欲しくて差し出してしまいます。

時にはそのことで人生を棒に振るかも知れません。

成長する意思がある場合は、結果的に優しさと

大切な何かを交換しながら自分らしい愛に向かって

少しずつ近づいていきます。

成長する意思が弱くなると除霊よりも呪いを引き込む

ような相性もあります。

愛にとって自立が大切なのは、自分自身の立ち位置を

流動的な不安定なものにしないためです。

同じパートナー同士でもその二人が意思を持って

頑張るかどうかで相性の中身は変わってきます。

占い師もいけないのかも知れませんが、相性は

テストの答えみたいに決まったものではなく生き物です。

生き物が言い過ぎなら「生もの」です。

冷蔵庫に入れるべきものを外に放置すれば腐ります。

念の強い人は、大喧嘩しない方が良いとか色々ありますが、

細かく書くと切りがないのでここで止めます。

このような視点は奇妙に感じられるかも知れませんが、

元々は魂と考えると愛は念の掛け合いみたいなものです。

取りあえず太陽・月・アセンダント、ノード軸は、しっかりと

読んで自分自身が抱えている因縁を理解して下さい。

親からの愛の中身がそもそもの始まりになるからです。

心配しなくても合わない人とは結婚しません。

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