魂を元気にして宿命を味方に付けるタロット占い(3択)

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以下の3枚の写真から気になるものを選んで下さい。

もし私たちが、太陽で表されるような自我だけであれば

自分が損をするような選択はしません。

しかし現実の損得と関係のない魂の選択もあります。

現実では損になるけれども魂にとって必要な時間の

過ごし方があって、それを無視して生活していると

自我は正気を保ち難くなります。

当たり前ですが、自我と魂は心や感情を通して良い関係を

保つことが大切です。

占星術的に言えば、イーストポイントとウエストポイントを

横軸(水平軸)にしてバーテックス、アンチバーテックスを

縦軸(垂直軸)にして考える魂のホロスコープみたいなものが

あります。

日常生活だけを考えるのならば注目しなくても良い

感受点かも知れません。

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この二つの軸は宿命みたいなものと関わりがあります。

ただ生まれて来て死ぬだけなら宿命という考え方は

おかしなものです。

スピリチュアルな価値を認めない人は、使わなくても良い

感受点と言えます。

これにノード軸と各種天体や感受点の繋がり方まで含めると

魂的な繋がりを想像し易くなります。

魂のコンディションは、理屈ではなくイマジネーションを

通して理解します。

占星術が数字の意味や円の分割のデザインで成り立つ

理論で出来上がっているのと比べるととても対象的です。

生きている人の魂の住む潜在意識にどのような気持ちが

溜まりつつあるのか、少しだけ考えてあげると何かの

機会に上手く浄化出来ます。

浄化は、ただ洗い流すということではなく日々少しずつ

整えることで自然と手入れされていくものです。

毎日、洗顔することと同じです。

これは具体的な何かを選択して第12ハウスから

自分なりに豊かさを得ることと同じです。

その何かは自分専用のものがベストですが、その前段階や

きっかけになれれば嬉しいです。

Xのカードを選んだ人

星の逆位置

見えないものを大切にすることで魂がリラックス

出来るようになります。

自我が強く働き過ぎていて魂の力が働き難くなっています。

七つの希望をあげてみましょう。

自分を守るために自我が強く働くのは当然です。

しかしたまにはそれを緩めて素直になる時間が

魂との良い関係を築きます。

Yのカードを選んだ人

ワンドのペイジの正位置

自分自身の牡羊座、獅子座、射手座と言った火のサインの

ハウスを利用して素直に楽しむことで魂の自由度が上がります。

それぞれの星座のハウスが第何ハウスにあるかで楽しむ

テーマを考えます。

一言で言えば素直に気持ちを表すということです。

Zのカードを選んだ人

皇帝の逆位置

何らかの葛藤が魂の自由を遮っています。

愛について葛藤を感じている場合は、自分から

寄り添っていきましょう。

待っていてもどうにもなりません。

仕事で葛藤を感じている場合は、一歩引きさがって

広い視野で物事を見たり、新しいアイデアを出したり

誰かにアドバイスを求めましょう。

どのような葛藤にしてもプライドが邪魔をして

魂を不自由にしています。

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