第12ハウスの無限力を使って積極的に願いを叶える方法

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ホロスコープを使う目的は、人それぞれでしょうが

何かしら願いを叶えたいことがあるからでしょうし、

ざっくりと言えば幸せになりたからです。

しかしホロスコープは、答えではなく単なる道具、

羅針盤みたいなものですからどのように使うかが

問題になります。

このブログを書き始めた頃は、第12ハウスから

必要な時に必要なものを取り出すようなことを

何度か書いてきました。

ただその頃は、生き辛さを感じている人が困ったときに

何とかその状況を切り抜けるための奇跡の起こし方

みたいなニュアンスで書いていたように記憶しています。

しかし人生は、困っている状況をただ何とかする

だけではなく今よりも更に幸せになるという積極的な

ニーズも大切です。

これは欲ではなくポジティブな気持ちを維持、発展する

ために必要なことです。

第12ハウスを中心に用いて願いを叶えるということは、

第12ハウスのエネルギーを具体化するための依代が

必要になります。

その依代をどのように用意すれば第12ハウスに

蓄積されたエネルギーを引き出すことが出来るのか。

積極的に願いを叶えるのであれば願いの内容は、

多岐に渡ります。

困ったときを乗り切るだけと限定されたものとは

まるで異なります。

困ったときは、ある意味、状況をしっかりと把握

出来ていますから特別に考えなくても状況が

つかめています。

ですから必要な偶然を引き出すのは難しくありません。

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ところがそれほど切羽詰まっていないのに、より幸せに

なりたいだけでは、本当に困っている時のような特殊な

集中力は働いていません。

この状態で漠然と今よりも幸せになりたいと考えても

どのようなレベルに自分を持っていけば良いのか

なかなか分かりません。

これが願いが叶い難い原因です。

第12ハウスには、それまで自分自身が蓄積してきた

エッセンスや第1ハウスから第11ハウスを支えるだけの

「無」が詰まっています。

「無」が詰まるという言葉使いは、あり得ないのですが、

言い換えたとしても「無」が充満しているとか

そのような表現しか感覚的に思い付けません。

この「無」に全て必要なものがあります。

しかし「無」ですから見えないし触れません。

この「無」を触れられる状態にする必要があります。

第12ハウスは、第1ハウスのカスプであるアセンダントに

接しています。

アセンダントは、「無」の取り出し口です。

取り出すためにはまず見える必要があります。

見るためには、まず叶えたい状態を思い描かなければいけません。

それは願いを叶えるためと言うよりは取り出すための

握る場所を探すためです。

思い描くことで願いが勝手に自分の下にやって来るなんて

都合の良いことはありません。

しかし思い描く時には水星や金星を使いますから

水星の好奇心と金星の楽しみがコラボレーションすることで

かなりワクワクする心理状態になれます。

(水星の重要性についての記事)

この時点でホロスコープの水星や金星の状態から

どのような願い事が叶い易いとか叶い難いという

基本的な傾向が分かります。

ですから現時点のトランジットの金星は、蟹座ですが

今日(9月6日)の20時には、獅子座になりますから

この影響を味方に付けやすいホロスコープの人は

自分自身の基本パターン以外の願いを叶えられる

確率が高いと言えます。

しかしそのようなトランジット待ちをしていても

願いが叶うのがいつになるのか分からないので

水星、金星、太陽の星座やアスペクト、ハウスの

癖を修正しながら叶えたい願いのイメージを

作っていきます。

これは大切な作業です。

星座だけを考えても一つ一つのサビアン度数を

見れば分かりますが、かなり内容が異なりますから

それを考慮した修正は必要です。

何とか願いを叶えた時のイメージを作り上げたら

実際にそれに馴染んでいくための肉付けをします。

ホロスコープを通して作ったイメージは、骨だけ

みたいなものですから、そこに実際のビジュアルや

感覚を現実の情報から集めます。

そして願いを叶えることのリアリティーを高めていきます。

このリアリティーは第12ハウスから願いを引き出す

取っ手みたいなものです。

願いそのものではありません。

私たちの五感で第12ハウスにある「無」そのものの

全容を知ることは不可能です。

第12ハウスの基本星座は魚座であり、魚座の支配星は

海王星です。

海王星ほど扱い難い天体はありません。

しかし海王星は金星に喜びを伝えてきます。

同時に混乱も持ち込むのですが、願いを叶えることが

目的ですから真っ暗な中で握るものを間違えないように

叶えたい願いのリアリティーを高めるのです。

これが本当に困った時に無意識に作り出す集中力と

似た働きをします。

同じでない理由は、願いを叶えるという気持ちが先行する

場合は、自分自身の願う形に執着が強いために本当に

困ってどうすれば良いか分からない時のように良い意味で

偶然に委ねることが出来ません。

そうなると第12ハウスを味方に付けることは出来ません。

偶然の本質は、願いを叶えるポイントと同じです。

自分自身で解決方法が分からないので執着が無く

何とか助けて欲しいという真摯な気持ちだけが残ります。

この真摯な気持ちにスポンと偶然(本人には期待以上の成果)が

落ちてきます。

舞い込んで来るように感じる人もいるでしょうし、

誰かから守られているように思う人もいるかも知れません。

この偶然の働きを知性で計算することは不可能です。

積極的に願いを叶える場合は、望む偶然を握るために

意識してイメージを育てていく必要がありますが、

リアリティーが最大限に高まるのを待ちながら

偶然がやって来た時に素早くまとめる準備が必要です。

この素早さは望む偶然を第12ハウスで握った時に

自分自身のイメージに執着していると願いが叶い始めた時に

これは違うとか思って手を離すこともあります。

これは恋愛で起こり易いことです。

ホロスコープを狭く使ってしまいせっかく運命の相手なのに

相性が悪いとか思い込むのです。

その他の願い事でも自分自身が育てたイメージに執着し過ぎると

せっかく願いが叶う方向付けが完成しているのに否定して

しまいます。

水星の重要性については、いくつか書いています。

金星と併せて上手く太陽星座をフォローしてイメージを

作って下さい。

ホロスコープの読み方は、他の記事を参考にして下さい。

強い長所にもかなり悪い短所にもなりますから第12ハウスに

天体がある場合は、特に丁寧に読んで下さい。

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