パートナーの援助で本来の自分自身になるタイプの人

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まだアップしていないのでリンクは張れないのですが、

三浦春馬さんにパートナーがいたら7月18日の死を

越えることが出来たのかというタロット占いをしました。

既にカードを引いていますが、まだ記事にしていません。

そのようなタロット占いをしたのは、三浦春馬さんの

第7ハウスの支配星が第6ハウスにあるからです。

(第7ハウスの支配星が第6ハウス以外にある場合の考え方)

第7ハウスの支配星が第6ハウスにある人のパートナーの

フォローは一般的援助とは異なる手厚いものです。

第6ハウスは、仕事だけではなく健康も含みますし、

個人の成長(第1ハウスから第5ハウス)と

社会的な部分(第7ハウスから第12ハウス)を自分側から

調整する要のハウスでもあります。

このような支配星の配置を持つタイプの人は

そのような援助が必要です。

それが無ければ何らかの綻びが次第に大きくなり

破綻に向かっていくか、能力を守りに使った場合は、

発展性がなくなります。

そのような援助(物心両面にわたる様々なフォロー)は、

何のためにあるのか?ということです。

それは第7ハウスの支配星が第6ハウスタイプの人が、

能力が低いとか援助が無ければどうにもこうにも

生きていけないという意味ではなく、本来の自分自身に

なるためにそのような人の手助けが必要という意味です。

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この場合パートナーと不思議な相性を形成します。

本来、本当の自分自身にならなければ他人のお荷物に

なったり自分自身が無理を重ねて破綻してしまいますが、

このようなタイプの人を援助するパートナーは、そのような

行動をすることで自分自身を生きるタイプの人です。

(もちろん、それだけではないのですが、重要な柱になります。)

その他のホロスコープの天体や感受点の中にどのような

信念でパートナーを育てるかとか、どのようなフォローを

行うかとか様々な特徴が読み取れます。

これまで三浦春馬さんの記事を読んで頂けた方なら

三浦春馬さんはとても立派なところが沢山ありながら

長所が重荷になり過ぎて折れそうなポイントがいくつか

あることに気がついていると思いますが、そこを折らずに

何とか生き残る方向性へぐるっと三浦春馬さんの運命を

回してしまう必要がありました。

それは第7ハウスの支配星が第6ハウスタイプの人は、

それまでパートナーと出会ってからの生き方が変わっていきます。

どれくらい変わるかは、それまで自分自身の資質に対して

どれくらい忠実に生きてきたかで修正される量や範囲は

異なります。

それまでと同じことに取り組むにしても取り組み方が

変わります。

本当の自分自身だからこそ誰かの役に立てるのです。

そのような状態になるステップとして第7ハウスの

支配星が第6ハウスタイプにある人は、その前段階みたいな

時期を過ごします。

その状態から日々の関係性を通してパートナーが本来の姿に

引き上げてくれるです。

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