悪意や生霊、呪いに対抗出来る強さとホロスコープ

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自分が本当に望んでいるものを知っているのか

どうかで他人の悪意、もっと言えば生霊や呪いの

影響に対しての強さが決まります。

最初に答えを書きますが、本当の意味で自分自身に

ついて知っている人は、他人の悪意や生霊、呪いの

類にはやられません。

生霊や呪いは、悪い念を送るという意味では

生きている人間の悪意と同じレベルのものです。

自分自身について深く理解しているとそのような念は、

自分自身と関係ないものとしてしっかりと認識

出来ますから迷うことはありません。

このような念の狙いは相手を迷わせることであり

真実を語っているわけではないのです。

このような場合は、更にしっかりとホロスコープを

読み自己理解を深めることがコツです。

ただし巻き込まれた時点で独りで読むのは厳しい

でしょうから他の誰かに手伝ってもらうことがお勧めです。

このような念を発する存在が、そのような価値を

求めているのであって自分自身とまったく関係のない

念と言えども一つの意見に過ぎないことが理解出来ます。

そのような存在は、自分の意見(念)に対して同意(同調)

するものが欲しいのです。

それでも強力に迫ってくるような存在もありますが、

自分自身と関係のないことが本当に理解出来ていれば

最終的にそのような行動パターンは無駄に終わります。

逆に言えば、自分自身と関係があれば執着の強い相手ほど

しつこく付きまとうでしょう。

しかしそれでも自分自身に対する理解が深く、又

自分自身の意見、信念と相手の意見(呪いや悪意を含む)と

異なることが理解出来ていれば念に関する部分は、

影響力を持ちません。

物理的な影響を行使する場合は、別ですから何らかの

手段で排除して下さい。

生霊や呪いは、悟らせることもありですが、基本的に

自分自身と関係ないものにはしがみつくことが

出来ませんから、自分自身をより深く理解して認識を

より自分らしいものに修正すれば離れます。

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このような念は、自分自身を愛せない、許せないという

痛みが根本にあります。

加えて愛せない許せないという念を受け入れることも

出来ません。

受け入れることが、怖くて仕方がないのです。

そして受け入れる代わりに獲物を求めます。

彼らが強そうに見えるのは、本当の自分自身の感じ方を

直視するくらいならなんだってするからです。

自分自身が感じている痛みを紛らわすことが出来る

相手だと認識すれば何でもやります。

これは社会的な地位、実績等は、一切関係がありません。

しかしスピリチュアルな観点から見ると悪意や生霊、

呪いは、自分自身の霊性を傷つけ続けているのと同じです。

現実の世界では、様々なこじれたものが複雑に絡み合って

いますから、何とかある程度隠れおおせるかも知れませんが、

どこかで地雷を踏む可能性があります。

それはどれだけ悪いことをしても魂の傷が増えたり深くなる

ばかりでいつまでも癒されないからです。

悪意や生霊、呪いに反応した時点で何かしら繋がる部分が

あることを示していますから、即座に自分自身をしっかりと

見つめ直してそれは他人のものであり本当の自分自身とは

関係ないということをより深く自覚することで切り離せます。

様々な儀式的なお祓いは、ある種の形式です。

形式には一定の働きがありますが、それを使う人の

自己理解の深さの程度と併せて効力を発揮するものです。

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