三浦春馬さんを死に至らせた何かと天外者(タロット占い)

三浦春馬さんを死に至らせた悩み(太陽とドラゴンヘッド)

と言う記事の終わりで三浦春馬さんが無意識に何かしら

虎の尾を踏むようなことがあったように思えたので

タロットカードを引いてみました。

1枚目のカード

ワンドの2の正位置

このテーマでワンドの2のカードは、精神的な価値に

偏り過ぎて誰かを怒らせたことを肯定しているでしょう。

このカードは、現実よりも理想に走った傾向を示しています。

重ねて書きますが、リンク記事で三浦春馬さんが無意識に

虎の尾を踏むようなことになってしまったのでは?

と書きました。

このカードには、タロットカード的な一般的意味で

敵を作るという意味があります。

このカードが出たら意識して周囲と協調するように

心がけるべきですし、出来ればどのようなリスクを

抱えているのか、その部分だけを占い直したり、

思い当たることがあれば然るべき誰かに機関に

相談すべきでしょう。

三浦春馬さんの人柄から考え難いことですが

リンク記事に書いたように偶然と言うか、流れで

そのようなものに巻き込まれることもあります。

ワンドの2のカードは、突発的に目的や状況が

消失したり、時には人そのものが行方不明になる

こともあります。

2枚目のカード

隠者の逆位置

隠者の逆位置は、孤独になり過ぎたらいけません。

一人で何とかしようとする姿勢は、問題の解決を

遅らせてしまいます。

それは問題の本質を見極めようとするからなのですが

それがかえって現実から遠ざかることになります。

一般的な意味であれば、このような心理状態になるのは

生活に不安を感じる時です。

落ち着かなくて身辺を整理したくなるかも知れませんが

整理すべきポイントは、別にあります。

3枚目のカード

コインのキングの正位置

三浦春馬さんのタロット占いの難しいところは三浦春馬さんが

亡くなっていることによって時系列的に尋ねても全てが

過去のことだと言うことです。

ですから時系列的に3枚目のカードを考える場合は、

2枚目からの流れということで判断します。

この流れでコインのキングが来たということは、三浦春馬さんの

悩みに関わっていた人なり組織なりは、コイン(経済主体、

現実主義)支配者タイプの存在ということになります。

このような人や組織は力があります。

このことを信頼、信用出来ると考える場合もあれば

得体が知れないと考える場合もあります。

少なくとも何らかの権力を持った相手であることは確かです。

枚目のカード

星の逆位置

まず星のカードが、無防備な状態を示すということです。

無防備な状態になることでピュアな気持ちに気が付きます。

そしてこれまでの流れと併せて逆位置ということを

考えると誰か(人や組織)の在り方を押し付けられていた

ということが示されています。

何らかの具体的な対策をすべきでした。

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5枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

ソード自体は、風の元素を表すカードです。

これは問題の誰か(人や組織)は、自分自身を守ることより

攻撃性を発揮することで状況を解決しようとする

タイプであることを示しています。

6枚目のカード

審判の正位置

これが三浦春馬さん本人が取り組んでいる目標や夢、

携わっている仕事であれば良いカードです。

しかしこれまでの流れを考えると、三浦春馬さんの気持ち

としては自分自身の手に負えることではなく

神のみぞ知るという気分だったしょう。

7枚目のカード

カップの4の逆位置

最後でこのカードが出たということは、三浦春馬さん自身が

変わることを拒んだのか、得体の知れない誰かがどこまでも

姿勢を変えずに三浦春馬さんを同化させようとして

プレッシャーをかけ続けたのかということを意味します。

両者とも変わらないことを選択したということです。

三浦春馬さんは、三浦春馬さんのままで亡くなったことで

それまで通りに、ある意味これまで以上にファンの方々に

愛されています。

12月11日には、最後の三浦春馬さんの主演映画である

天外者(てんがらもん)が公開されます。

三浦春馬さんは、五代友厚を演じているそうです。

五代友厚は、自分自身の理想に対して伸び伸び生きた

人ですから三浦春馬さんにぴったりでしょう。

幼少より世界を意識していた五代友厚は32歳の時に

イギリスに渡っています。

アセンダントが射手座である三浦春馬さんにとって共感

出来る部分は多かったでしょう。

三浦春馬さんの今世の課題はドラゴンヘッドは水瓶座で、

五代友厚の太陽星座は水瓶座です。

経済の人として語られる五代友厚ですが、

正義の人でもありました。

この映画を主演することで今世の課題を凝縮して

経験出来た感覚を得ていたかも知れません。

コインの4は、スピリチュアルな側面と現実が調和して

具体的な成果に結び付いていきます。

タロットカードを引いたのは昨晩です。

映画の公開の発表を知ったのが今日でしたから、7枚の

カードの意味は今となっては、それほど悪いことではないと

三浦春馬さんが伝えてくれているような気がします。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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