求めるべき幸せの正解の出し方

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太陽星座の表す自我で考えるとここまで頑張ったら

止めておこうとか、どこまでも手に入るなら獲得しようとか

そのサイン(星座)やアスペクトによって正解みたいなものが

変わってきます。

もちろん、月星座の影響や水星、金星、火星等の好みも

影響します。

(月、水星、金星、火星はもちろん、ホロスコープの中の

全ての天体や感受点を通して自我は表れますが、記事の

都合上、太陽星座を中心に話を進めます。)

その結果、いつも損しているように感じるタイプの人。

反対に調子にのってやり過ぎてしまう人。

それぞれの一時期だけを見ればどちらも良い時もあれば

悪い時もあります。

太陽星座の表す自我だけで考えると悩んでいる時ほど

何が正解が分からなくなります。

スピリチュアルな観点で考えれば時間は関係ありませんが、

身体は、時間と共に老いていくことを避けられません。

それと共に失われる機会もあります。

太陽星座の表す自我だけで考えると正解と思っていることを

手に入れても納得は出来てもどこか物足りないのが普通です。

もしそれで自分自身を納得させようとすると傲慢になります。

正直になると物足りなくなります。

本当の正解は、太陽星座の表す自我、太陽星座の価値観で

考える自我と心の奥底、もっと言えば魂で感じていることの

間にあります。

自分自身の理解の範囲で導く正解は、面白くなくて当たり前です。

予想よりも結果が悪ければがっかりしたり、人によっては、

パニックになります。

良い意味で予想を超えていくことから面白さや感動が生まれます。

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太陽星座の表す自我を良い意味で超えるためには、

イマジネーションと創造の働きを使います。

心の奥底や魂と言っても意識的に扱うことは出来ませんから

感じるより仕方がないのですが、それらのエネルギーの出口は

ハードアスペクトにあります。

イマジネーションと創造を組み合わせた働きが必要な

ポイントから魂はその存在を表現します。

言い方を変えれば葛藤を感じ易いところです。

これは楽しんだらいけないとか、苦しまないといけないとか

そんなことではありません。

ただそのような状態にある天体や感受点でないとイマジネーションと

創造の組み合わせを必要としないからです。

同じようにイマジネーションと創造の組み合わせが働いても

すんなりと行く部分では特別なことではなく当然なので

取り立てて感動がないのです。

出来ないと思っていたことが出来るようになったり

手に入らないと思っていたものが手に入ったり、

辿り着かないと思っていた場所に辿り着いたり、

感じていた以上に、思っていた以上に能力を発揮出来たり、

想像以上の愛と出会ったり、

理性でも、気持ちでも、魂でも納得できる正解は

ホロスコープの中にある葛藤を感じ易い部分です。

天体や感受点同士が邪魔し合ってそれぞれが本来の魅力を

発揮出来ずにいる部分です。

太陽星座の表す自我の正解の範囲を超えて魂が満足する

ポイント間に正解がありますから、正解は無限にあります。

ただ魂のポイントを超えたら身体は壊れます。

良かれ悪しかれ壊れます。

そんな時には、魂は何かしら不都合を与えてその人を止めます。

その結果守られます。

それを無視すると不都合は悲惨な結果になります。

太陽星座の表す自我を中心に書きましたが、全ての天体や

感受点も同じです。

それぞれの役割を通して自分自身にとっての悩みの正解を

見つけたり、幸せ、楽しみ、身体的な喜び、趣味、仕事等々

正解を探すことが出来ます。

自分自身という意識をしっかりと持ったままいくらでも

その先にある幸せや喜びに踏み込んでいけます。

創造は、天王星。

イマジネーションは、海王星。

実際の行動力は、冥王星と考えて、ホロスコープを

読んでみても良いかも知れません。

イマジネーションと創造性の組み合わせを発揮出来る

能力、場面、手段、方法、環境を大切に育てて下さい。

そこを通していくらでも良いことが生まれます。

そこを通して沢山のエネルギーが与えられます。

言い方を変えれば最初から無限の幸せを持っているとも

言えますが、あまりにも突拍子もないところに意識を

向けると拒絶反応が出ますから自然と感じるままに

任せてます。

ホロスコープを目印に使いますが、その理解と感じ方の間に

正解があるのでスピリチュアルに分類しておきます。

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