カネ恋の最終話を観て辛くなった人を救う変容(タロット占い)

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三浦春馬さんの内容では、ありませんがカネ恋の最終話の

記事なので三浦春馬さんのカテゴリーに入れました。

今回のタロット占いは、三浦春馬さんのことではなく

カネ恋の最終話を観て変容のスイッチが入った人の

ためのものです。

冥王星は、「破壊による死」と「その死からの再生で」

変容を行います。

早い人は、カネ恋と関係なく自分自身のテーマ(ハウス)の

中で冥王星の怒涛の変容が始まっていると思います。

三浦春馬さんのファンの方の中には、カネ恋の最終話を

観ることで自分自身の変容のスイッチが入る人もいるでしょう。

そのスイッチがトリガーになって本来の自分自身の

テーマの変容が始まるのならば問題ありません。

しかし自分自身のテーマのトリガーにならなかった場合は、

死だけを迎えて再生しません。

このタロット占いは、そのような死からいったん抜け出す

再生のプロセスです。

変容を体験する時に私たちは、一時的に停止します。

それは小さな死です。

美しい蝶のように完全変態する昆虫は、一時的に

内蔵も溶けてしまいます。

芋虫から羽のある蝶になるということは、生き物として

無茶苦茶な変化です。

這うという行動から飛ぶという身体的機能の変化

だけでなく、食べるものも葉から蜜になります。

消化器官すら完全に変化するのです。

それはまるで地上の人間が亡くなりあの世で生活する

ために行うような変化です。

生きている間に起こる変容は、象徴的な死を経験します。

カネ恋の第4話で三浦春馬さんの新しい演技は

ありませんでした。

やはり第3話の時点で7月18日にもっとも近い

三浦春馬さんは、終わっていました。

ですから第4話の時点での三浦春馬さんのタロット占いは

出来ません。

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最終話を観たことで出演者やスタッフ全員が

三浦春馬さんの死を必死で受け止めていることが

痛いほど伝わってきました。

悼むという言葉が浮かんできました。

人が亡くなることの怖さを感じた人は多いと思います。

年明けまでにしたい2種類の変容という記事を丁寧に

書けなかったのは、死に対する畏れがあったからかも

知れません。

10月4日に冥王星が順行になりそれぞれの人が

様々なハウスを通して変容が始まっています。

三浦春馬さんの死を通して新しいスピリチュアルな扉が

開いた人も同様に変容が始まっています。

星の動きは等しく働きかけます。

ところがカネ恋の第4話を観たことで、人の死に対する

重たさや怖さを感じて新しく開いたスピリチュアルな扉が

閉じてしまい開かない扉になり変容を妨げる障害物に

なってしまい変容を失敗する可能性を感じました。

三浦春馬さんの第4話での新しい演技は、無いだろうに

どうやってドラマを持たせるのか、三浦春馬さんが

演じていた猿渡慶太が急にいなくなることを

どのように扱うのか気になる点も多々ありました。

無理にこじつけずに単純にいなくなった演出には、

好感が持てました。

カネ恋の出演者もスタッフも第4話を作らなければ

それぞれの心に残った傷がこじれてしまい

三浦春馬さんの死を乗り越えられなかったでしょう。

第4話の続きは、観た人たちにバトンが渡されました。

最後に九鬼玲子(松岡茉優さん)の目の前に現れたであろう

猿渡慶太(三浦春馬さん)をカネ恋の最終話を観た人が

それぞれのイマジネーションの中で蘇させることで

変容は完成します。

タロット占いの結果を単なるイメージの道具として

扱い易いように出来るだけ簡潔に書きました。

1枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

今までは三浦春馬さんが演じてくれることで

希望を感じていた自分自身に気付き感謝しましょう。

三浦春馬さんのワンドのクイーンの記事は、こちらです。

2枚目のカード

カップのキングの逆位置

しかし、これより先(恐らく第3話の夜のシーン)から

先に三浦春馬さんがいないことを知って感情が

大きく揺れているでしょう。

三浦春馬さんのカップのキングの記事は、こちらです。

3枚目のカード

女教皇の正位置

その結果、現実に対する欲望が薄くなったり、

多様なことに対する関心が失われます。

三浦春馬さんの女教皇のカードの解説記事は、こちらです。

枚目のカード

女帝の逆位置

出来るだけ自分自身の資質に合ったものについて

過剰な取り組みを行えばそれまでの自分の状態に戻れます。

三浦春馬さんの女帝のカードの解説記事は、こちらです。

5枚目のカード

ソードの2の正位置

三浦春馬さんを思い続けることを選ぶべきなのか、

自分自身のテーマに向かっていくべきなのか悩んでいます。

どうすれば分からない自分自身をいったん受け入れましょう。

三浦春馬さんのソードの2のカードの解説記事は、こちらです。

6枚目のカード

悪魔の正位置

自分自身が感じていることを外に向かって表現したいという

衝動が高まっています。

三浦春馬さんの悪魔のカードの解説記事は、こちらです。

7枚目のカード

ワンドの4の逆位置

6枚目のカードで書いた自分自身が感じていることが

三浦春馬さんのことならば、その思いを表現し続けることが

大切です。

それ以外のことであれば、しばらくそれを推し進めて

みましょう。

そこから本来の自分自身のテーマに繋がっていきます。

三浦春馬さんのワンドの4のカードの解説記事は、こちらです。

まとめ

ありきたりなタロット占いの結果に思えますが、

この結果の重要なポイントは、2つです。

停止しないことと行動することです。

三浦春馬さんへの思いを表現し続けることです。

三浦春馬さんを思い続けるだけも良いですが、

それだけでは最終的に不十分ですからどこかで

表現(行動)が必要になります。

そのことを常に念頭において、どうしても

行き詰ってきたら思い切ってその行動を試みることです。

トランジットの冥王星という運勢は、それぞれの人の

テーマに沿って変容することを迫ってきます。

これは厄介なことではなく新たな幸運への準備です。

新しい幸運をつかむためには、怖い思いを

乗り越えることです。

それは前向きな変容です。

変容の死にとどまらずに動き続ければ大事に至りませんし、

どこかしらに辿り着きます。

もし狙ったところに辿り着いたり、望む自分に成りたい場合は

楽しく感じることを勇気を持って行って下さい。

勇気がポイントです。

怖さを乗り越えた分だけ新しい幸運という形で

変容が上手くいきます。

言い方を変えれば自分自身の情熱を信じられないならば

無理なジャンプをしたらいけません。

飛ばずにゆっくりと歩み続けましょう。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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