自分にとっての正解の出し方

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基本的に占星術を使った幸運術に付いて書いています。

自分を幸せにする能力の探し方という記事が

上がってきていたので読んでみると、パートオブフォーチュン

に付いて書いていました。

確かにパートオブフォーチュンに注目するのもありですが、

太陽星座でも月星座でも幸せになれます。

このような書き方をすると何が正解なんだ?と思われるかも

知れませんが、全てが正解です。

幸せになれない自分は、いません。

自分自身が好きなように決めて構わないのです。

自分自身の居場所を得るという内容の記事を書きましたが、

なかなか自分自身の居場所が手に入らないという気持ちが

本当は自分自身の居場所は、あるはずだという前提から

生まれていることに思い至った時に、自分自身の正解が

見えてきます。

正解は、常に変化します。

それは、その人自身が常に楽しく過ごすためです。

もし正解が一つであれば、それに合わせて自分自身の

気持ちを捻じ曲げることになります。

トランジットやプログレスとかを持ちださなくても

様々な影響を受けて人の気持ちは、常に変わります。

楽しく過ごすために現象としての正解は、沢山必要です。

好きな音楽でも毎日同じものだけを一生聴くとしたら

どうでしょうか?

好きな食べ物でも、それだけしか一生食べれないとしたら

どうでしょうか?

ぞっとしないでしょうか?

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幸せに生きることも

楽しく生きることも

まったく一緒です。

「なかなか自分自身の居場所が手に入らないという気持ちが

本当は自分自身の居場所は、あるはずだという前提から

生まれていることに思い至った時に、自分自身の正解が

見えてきます。」と書きました。

居場所の悩みであれば、居場所がないと感じている自分と

居場所があるという前提の間に自分自身の答えがあります。

他の悩みも同じです。

有るという感覚と無いという感覚の幅には、個人差が

ありますが、その間には、紛れもなく自分自身の資質が

詰まっていますから、どこから取り組んでもちゃんと

辿り着くように出来ています。

その時の正解を占星術的に言えば、冥王星のあるハウスに

あるかも知れません。

金星があるハウスかも知れません。

蟹座の水星ではなく蟹座のハウスかも知れません。

私たちは、常に「今」「ここ」という一つのポイントにしか

存在出来ません。

言い方を変えれば「今」「ここ」に居続けることが使命です。

そこで私たちは、新しい価値を創り続けています。

その人しか加えることが出来ない価値を創り続けています。

そう言った意味では、「今」「ここ」が紛れもない

自分自身の居場所です。

そこで自分自身のホロスコープ(物語)を生きています。

水星蟹座の本当の優しさという記事に書きましたが、

どんな個性も万能ではありませんが、

どんな個性でも幸せになれます。

もっとも良い状態を発揮出来るように努めるだけです。

その結果を必要とする人たちが必ず存在します。

私たち一人一人が完璧にならなくても、それぞれの人が

好きな人たちと無理なく繋がっていくことで

巡り巡って私たちは、素晴らしい全体になれます。

それは自分自身の要素についても同じです。

ホロスコープのどの天体や感受点を入り口にしても

ちゃんと望むところに辿り着けます。

良い予感も嫌な予感も同じです。

予感は心に空白部分を作りに来ているだけです。

嫌な予感は、良い予感があるからこそ存在出来ます。

三浦春馬さんのことを書き続けていますが、

三浦春馬さんを感じていられるのは、私たちが

「今」「ここ」で生きているからです。

三浦春馬さんに対する感じ方もいろいろあるでしょう。

それぞれの人が多くの感じ方を通して正解に近づいて

いければ回り回ってそれぞれの人のちょうど良い

対話のポイントが見つかります。

対話のポイントは動き続けています。

小学生の頃に親友でも大人になって親友とは限りません。

今も親友だとしても小学生の時と同じ話題で盛り上がることは

難しいかも知れません。

何かに悩む時は適切なポイントが見えなくなるからです。

それは、本来の自分自身が良いものであるということを

忘れてしまうからです。

その感覚が自明であれば自然とその時々の良いポイントを

探すように人は、出来ています。

スピリチュアルなスタンスは、何一つ特別なことは

ありません。

普通に私たちの生活に溶け込んでいます。

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