願いを叶いたい時や生き辛い時に壁を越える方法(憑依)

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必ず願いを叶いたい時に壁を越える方法

について書いていますが、ホロスコープを

通してスピリチュアルな部分をコントロール

する方法なので前提部分が少し長いかも知れません。

幸運にするためのハウスの見方

という記事の第8ハウスの部分です。

蠍座の部分とも言えます。

第8ハウス

基本星座は、蠍座です。

固定サインで、元素は、水です。

支配星は、冥王星です。

心の中から不要なものをなくすこと。

意識の変革、変容をすること。

因果をくらまさずに成長して消すこと。

と書きました。

とても短い解説ですが、多くの意味が詰まっています。

このブログは、「愛はある」という感覚を伝えることが

目的になっています。

愛は結婚制度が保証する紙切れでもありませんし、

そうだとも言えます。

一般的には、家族愛に類するものが愛と呼ばれます。

そのような愛をパートナーの選択を経て自分自身で

作り上げる場所が第8ハウスです。

言わば自分自身の愛の現場です。

第8ハウスには、最高の結婚生活と最低な結婚生活の

両極があって自分自身のとってもっとも適切なバランスを

身に付けていくことになります。

しかし独身時代もありますし、誰もが結婚する必要が

あるわけでもありません。

結婚しても結婚生活が大変な時もあります。

そもそも自分の幸せが約束された場所という記事に

書いたように、普遍的な存在の一部である自分と

ホロスコープで表されるような現実的な自我としての

自分との二人三脚(結婚生活みたいなもの)もあります。

これだけで足りる人は、独身もありです。

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様々な愛の主体がありますが、現状から良い意味で

変化するためには、成長のプロセスが必要になります。

現実的な自我を通して成長する機会を持つ必要があるので

根本的な良い変化は、それ相応の期間を必要とします。

しかし、それほど待てないという場合もあります。

真面目な人ほど問題や試練みたいなものを

成長で乗り越えようとします。

それは素晴らしいことです。

そして正しいことです。

普遍的な存在の一部である自分もクリエイティブな

取り組みを通して新たな価値を自分自身に加えることを

何よりも望んでいます。

しかし真正面から取り組んでいたら現実的な自我を持つ

自分がもたない場合もあります。

この自分が倒れたり、最悪亡くなってしまえば

クリエイティブな取り組みも出来なくなります。

このような時は、成長という縦に意識を向けずに

横に意識を向けます。

憑依です。

憑依と言ってもスピリチュアルなエネルギーの

マイナス感情を利用するのではなく、他の人や

生き物のエネルギーを借りるのです。

借りる方法は、対象とする存在に同調することです。

対象とする存在のエネルギーに合わせることです。

これは、成長ではなく選択することで自分自身の

状態を変えますから素早く変化出来ます。

水星 蟹座の本当の優しさ(水星 蟹座 優しい)

という記事を最近書きましたが、第4ハウスや

蟹座のハウスを上手く使えば自分なりに同調していける

エネルギーが分かると思います。

好きな有名人に同調する時間を持つ人もいます。

好きな生き物のエネルギーにアジャストしていく人もいます。

山や海、空気や風や鉱物に同化する人もいます。

誰かが作ったもの、人工物に同調する人もいます。

同調するだけでなく、ちゃんと本来の自分自身の

エネルギーに戻ることも大切です。

このような動きを積極的に使って生活の場面ごとに

変身するように変わる人もいますが、本来は、縦に

成長していくことが基本です。

縦に意識を持ってままで適時、横の選択を使うと

とても効果的です。

持っているレパートリーを反復しながら使いこなす

ヒントは第3ハウスや双子座のハウスにあります。

緊急避難的なことだけでなく願望実現にも積極的に

使えますから、このような視点でホロスコープ全体を

読み直すと天体や感受点についても再発見があると思います。

憑依をコントロール出来ると道なき道を移動出来ます。

憑依を言い換えれば変身とも言えます。

ほんの少し縦に成長するために10回以上何かに

憑依(変身)しないと前に進めないこともあります。

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