カネ恋後の三浦春馬さんとの対話(タロット占い)

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スピリチュアルな視点に寄りながら三浦春馬さんと

接点を探し続けていました。

ここ最近は、三浦春馬さんのホロスコープの中の

天体や感受点のハウスやアスペクトをどれだけ考えても

それは三浦春馬さんのこの世での自我のデザインであり

死から遠ざかるほどに意味を持たないものになっていく

実感がありました。

実際、三浦春馬さんはそのような制約が一切なくなり

自由な状態にあります。

私たちが持っている現実的自我は、この世に命がある

間だけ必要なものであり魂に主体をおけば

この世の現実自我は、魂の成長のためのパイプであり

接点であり、他者とエネルギーを交流する器とも言えます。

とは言っても三浦春馬さんの魂が現実の中で「三浦春馬」

という存在を通して必死に作ってきた「三浦春馬」

という器は、多くの人心に残っています。

だからこそ今でも交流が可能です。

三浦春馬さんは、亡くなってしまいましたが、

三浦春馬さんが本来の自分自身に近づこうと

必死にもがいたからこそ、何よりも本来の人柄や才能が

素晴らしかったからこそ多くの人が三浦春馬さんの器を

必要とするようになりました。

それはもうすぐ3回目の月命日が来る今も変わりありません。

三浦春馬さんが作った器を三浦春馬さんを好きな人たちが

今もなお満たそうとしています。

多くのエネルギーが三浦春馬さんが創造した器に

循環していきます。

天外者の五代友厚は、1885年9月25日に

亡くなりましたが今でも語り続けられています。

五代友厚が亡くなって135年が過ぎています。

それでもまた五代友厚という人の自我が創り上げた器に

多くの人々がエネルギーを注ぎ込みます。

流石に映画やドラマにならないと日常生活の中で

五代友厚の話題が頻繁に上ることはないと思いますが

日本史がある限り消えないパーソナリティーです。

三浦春馬さんが創造してきた三浦春馬という

パーソナリティーも同じです。

三浦春馬さんのホロスコープの一つ一つの要素は、

この世での三浦春馬さんの器のデザインであって

今はもう三浦春馬さん自身がその器を満たすことは

出来ませんが、何らかの形でこの世に生きる人たちが

満たしていくことは出来ます。

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1枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

このカードが1枚目に出て来るということは

三浦春馬さんは、まだまだ落ち着いた状態ではなく

新しい環境の変化を確かめるように飛び回っている

ことが窺えます。

三浦春馬さんのワンドのナイトのカードの解説記事は、こちらです。

2枚目のカード

ソードの5の正位置

生きている時は、やりたくないことも一生懸命取り組んだ

けれども、もうそのようなことはしたくないし、

する必要もないことを意味するカードです。

三浦春馬さんのソードの5のカードの解説記事は、こちらです。

3枚目のカード

ワンドのキングの正位置

ワンドのキングですから今でもなお表現者としての価値を

創造することを考えているようです。

キングは能動的なカードですから自分自身で取り組みたいと

願います。

とても獅子座的、第5ハウス的で表現したいことを

何も気にせずに表現しようとします。

生前は月が冥王星にスクエアされ断絶がありましたが、

今は月星座が獅子座の断絶は消えていますから、本来の

三浦春馬さんらしい在り方と言えます。

三浦春馬さんのワンドのキングの解説記事は、こちらです。

枚目のカード

コインの6の正位置

亡くなられた三浦春馬さんのタロットに物質重視の

コインのカードは、不思議ですが、「6」ですから

実際に交流する人がいたり対象があることを

表しています。

現段階では、その相手や対象がスピリチュアルなものと

考えるよりもこれから封切られる天外者やその他の

主演ではない出演映画やそれらに関わった人や

観てくれる人たちのことを考えても良いかも知れません。

三浦春馬さんのコインの6のカードの解説記事は、こちらです。

5枚目のカード

ワンドの5の正位置

3枚目のカードもそうでしたが、このワンドの5も

自己主張、自己表現の意味があります。

ワンド(火の元素)の5番目ですから獅子座っぽいと

考えても良いでしょう。

ワンドの5のカードは、本気で自己主張し合う楽しみを

表しますからそのような相手がもうあの世にいるのか

三浦春馬さんが亡くなったのが早かったので

この世で頑張っている親友の人たちを懐かしんでいる

のかも知れません。

ワンドの5の解説記事は、こちらです。

6枚目のカード

正義の逆位置

生きている間、休むことなく走り続けた三浦春馬さんは、

常に俳優としての公の顔を優先していました。

これはホロスコープにも表れている要素ですが、今は

公の顔を優先して無意識に押し込められ生きられなかった

この世での三浦春馬さんに光を当てて魂のバランスを

回復させている様子が窺えます。

これは亡くなったからこそ取り組めることです。

このカードが出て来たことでやっと現在の三浦春馬さんが

感じられ始めてきました。

三浦春馬さんの正義のカードの解説記事は、こちらです。

7枚目のカード

ソードの7の逆位置

今までの流れで最後にこのカードが出て来るのはとても愉快です。

これは三浦春馬さんが、他人にあれこれ指示されたり

他の人の視線や意向を気にすることなく自由気ままに

好きな時に好きなことを一人でやりたいことを表しています。

三浦春馬さんのソードの7のカードの解説記事は、こちらです。

まとめ

まだ地上的なことも気にしている雰囲気もありますが、

この世での三浦春馬さんの自我を創り出すために

全体を生きられなかった三浦春馬さんの普遍的な自分(魂)が

まだまだバランスを回復させている最中のようです。

時間軸がこの世とあの世は異なるのでいつまでかは

さっぱり分かりませんが、三浦春馬さんのこの世での自我や

経験の偏りを回復させている間は、対話がし易いかも知れません。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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