10月14日からの逆行水星を使う幸運術

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運を良くするということは、異なる自分自身に

なることではなくネイタルのホロスコープにある

様々な要素(天体や感受点のサイン・ハウス・アスペクト)を

トランジットの影響や他の人との相性を味方に付けながら

最高の状態を引き出すことです。

最高の状態と言うと一つのポイントだけを想像されるかも

知れませんが、今よりもより良い状態に移行していく

プロセスであればどこのポイントでも構いません。

つまり無限にあります。

この移動こそが運を良くすることであり、引いては

第8ハウスの生まれ変わりに通じていきます。

今日(10月14日)の午前中には、水星蠍座が逆行を

始めますが、この蠍座の力は、第8ハウスの生まれ変わりと

繋がるものであり、風の時代に突入していく計画の

見直しをするための逆行です。

見直しのための見直しではなく自分自身の中に深く蓄積

してきたものとアクセスすることで引き出す知恵です。

自分自身の中にある金鉱脈にアクセスする道筋を発見し、

それが現実に反映されることで今後(風の時代)

豊かになっていく自分自身のプランになります。

不思議な表現に思えるかも知れませんが、計画を

練るのでなく、既に完成している計画を観る、知るのです。

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ホロスコープの読み方としては、逆行する水星蠍座が

自分自身のどこのハウスを動くのかチェックするだけです。

細かいことを言えば、逆行水星蠍座のスピード変化や

ネイタルの天体や感受点とのアスペクト等いろいろと

ないこともないですが、逆行する水星蠍座が自分自身の

どのハウスを丁寧に深掘りして強制的にアクセスさせようと

しているのか分かれば自動的に気が付くことが沢山あると

思います。

ホロスコープの読み方をシンプルに済ませる唯一の方法は

ポジティブであることです。

ポジティブな状態であれば考えなくてもちょっとした

きっかけで直感的に多くのことを悟れますから大丈夫です。

しかも自分自身にとって必要なことだけを悟ることが出来ます。

これは学びの短縮です。

近道です。

しっかりと睡眠や適切な休暇を取りながら夢を叶えて

生きていくには、常に真っ直ぐ本来の自分自身に向かって

いくことが鍵になります。

そのようなアプローチ方法は、客観的に見れば足り無い

ことだらけに見えるかも知れませんが、あれもこれも

やっていたら余暇どころか睡眠時間もろくになくなります。

ネイタルのホロスコープとトランジットの影響が

合わさって映し出される最高の表現は、常に何らかの

幸運を示しています。

常に良い方向(本来の自分自身)に向かって移動する

プロセスには、無限の扉がありますから迷わずに

踏み出して大丈夫です。

ただ怖いと感じる場合は、きちんと足元を見直して下さい。

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