唐田えりかさんを通して考える恋愛の損得

sponsored link

HSPタイプの人の創造性や恋愛(第4・5ハウス)

という記事に

「第5ハウスに天体や感受点があると恋愛に癖が強く働きます。

第5ハウスにリリスがあると浮気し易いとかありますが、

クリエイティブな方向性で活かしても良いですし、そもそも

恋愛感情そのものを探求したいタイプとも言えます。

現実の価値判断を脇に置いて正直に見詰め直し生きる情熱の

方向性を見極めてみて下さい。」と書きました。

例えば東出昌大さんは、推理したホロスコープですが

第5ハウスにリリスがありました。

このような場合は、少なくとも恋愛好きですし、浮気する

可能性が高くなります。

しかしながらそれほど不自然なことではありません。

これは非常に難しい問題ですが、お互いその辺りを

理解し合えるパートナーと結婚するとか、そもそも

落ち着くまで結婚しないとか、トラブルにならない

様々な選択肢があります。

第11ハウスに土星があるような杏さんと結婚した上に

イクメンとしてコマーシャルに出ているのに長期的に

不倫するのは、判断力を初め多くの問題があります。

このような点をいろいろと考慮しても第5ハウスにリリスが

ある場合は、生きる情熱の方向性として完全に間違っている

わけではありません。

問題なのは、表現の仕方です。

同じように推理したホロスコープですが、唐田えりかさんは

第5ハウス双子座で天体や感受点がありません。

sponsored link

しかし第5ハウスの支配星である水星は、冥王星とスクエアです。

冥王星の強制的な働きが水星の働きに亀裂を作ってしまうので

認識を偏った状態にします。

そもそもの問題として人の認識は、感情に基づいていますが、

それを冥王星が極端な形にしてしまい、偏った状態以外を

一切受け入れないような状態になります。

唐田えりかさんの第5ハウスの支配星である水星は、第7ハウスに

ありますから交際相手の影響を受け易い(強く受ける、一時的でも

洗脳されたような状態になり交際終了後に何で?と感じる)ところが

ありますから余計にこじれるのですが、必ずしも恋愛を最優先

しなければならない第5ハウスではありません。

唐田えりかさんの恋愛傾向は、積極的な面がありますが、

この記事では魂と関わる生きる情熱(創造性)の第5ハウス

という視点で見ています。

この部分だけを見ると唐田えりかさんは、どのような人の影響を

受けるかということがポイントになります。

第7ハウスの水星ですから何らかのパートナー絡みです。

少なくとも女優として考えるならば仕事のパートナーの意見を

尊重すべきタイプの人です。

恋愛のパートナーもパートナーですから、その影響を

取り込むという意味では交際相手に正解も不正解もありません。

ただ影響を受けて伸びていかないといけないタイプの人

ですから、望まない影響は損です。

スピリチュアル的には、その損を上回る方向転換を

唐田えりかさんが必要としていたと考えます。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!