三浦春馬さんの百箇日(タロット占い)

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三浦春馬さんが亡くなって100日が経過しました。

今日は、三浦春馬さんの百箇日法要の日です。

近親者のみでひっそりと行われていると思います。

百箇日法要が終われば、後は年忌のみになります。

年忌も法要としては、3年、7年、13年、33年と行い

毎年ではありません。

気持ちの問題として毎年、7月18日を本命日という

扱いをしても少しずつこの世から遠ざかっていきます。

何度かこのブログで、亡くなった子供の50年忌まで

して欲しいと願った親の話を書きましたが、それは、

弔い上げと言ってそこで供養を終わりとするからです。

親自身が親よりも早く亡くなった子供の50年忌を必ず

出来るとは限りませんし、もし自分(親)が出来ない時は

必ず頼むよという親心です。

三浦春馬さんは、独身のまま亡くなられましたから

どうなのでしょう。

一般論として考えれば三浦春馬さんの両親は、三浦春馬さんの

50年忌までは生きられないでしょうから、ファンの方々で

行って欲しいと思います。

これは魂の救済と言うようなことではなく、同じ時代を生きた

人たちの思いやりみたいなものです。

このような法要は、生きている人間側の都合やケジメで

あってスピリチュアル的には、三浦春馬さんの魂が消滅

することはありませんから、そのような心配は無用です。

1枚目のカード

カップの10の逆位置

カップのカードや気持ちや愛情を表すカードです。

その10番目ですから、一応ここ(百箇日法要)が決着

ということになりますが、逆位置ですから

「うんざり」と伝えてきています。

そんな形式は、どうでも良いということでしょう。

三浦春馬さんのタロット占い記事を読んで頂いている方は

覚えていらっしゃるかも知れませんが、三浦春馬さんは

獅子座的な望みを阻害する要因がなくなって、やっと

自由を感じ始めています。

獅子座(三浦春馬さんは、月獅子座)は、そこに価値を

見出せば儀式的なものも大切に感じますが、1枚目で

カップの10の逆位置ですから本当にうんざりなのでしょう。

金星や火星が水瓶座な部分も影響しているのかも知れません。

書いてはいけないことかも知れませんが、身内や一部の関係者に

うんざりという読み方も出来ます。

判断はご自由にお願いします。

三浦春馬さんのカップの10のカードの解説記事は、こちらです。

2枚目のカード

法王の正位置

この流れで法王のカードが出るということは、百箇日法要の

ような現実的な世の中の出来事よりも三浦春馬さん自身は、

「今まったく別な精神的な世界を見て過ごしている」

ということを伝えていると思います。

三浦春馬さんの法王のカードの解説記事は、こちらです。

3枚目のカード

魔術師の正位置

3枚目に魔術師の正位置が出るのも理解し易いメッセージです。

これは2枚目のカードの「今まったく別な精神的な世界を

見て過ごしている」の世界を日々探索していることを

意味しています。

新しい世界に留まって何かしら始めているということです。

三浦春馬さんの魔術師のカードの解説記事は、こちらです。

枚目のカード

コインの9の正位置

この流れでコインの9の正位置が出るということは

三浦春馬さんは、新しい世界で成果を出そうとしています。

と言うかもう少しずつ成果が出ているのだと思います。

この世とあの世は時間軸が異なりますし、それがどのような

リズムを刻むのかも階層によってそれぞれでしょう。

少なくとも三浦春馬さんが成果と感じられるレベルで

結果が得られているということです。

三浦春馬さんのコインの9のカードの解説記事は、こちらです。

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5枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

ここでワンドのクイーンの逆位置が出る意味は、

百箇日法要をしてくれている人たち若しくは、本来なら

百箇日法要をしてくれるであろう人たちが持つ何らかの

執着心に対してうんざりしていると伝えているように

思われます。

三浦春馬さんのワンドのクイーンのカードの解説記事は、こちらです。

6枚目のカード

悪魔の正位置

ここで悪魔の正位置が出ることで5枚目のカードの

内容が繋がります。

生きている間は、三浦春馬さんが様々なニーズに応える

側でしたが、今の新しい世界では三浦春馬さんが主体的に

働きかけられる側の立場にいることを示しています。

そう考えると百箇日法要を行う人たちを三浦春馬さんの

両親を初めとするごく僅かな近親者をイメージしていましたが

そのような法要だけの問題ではなく、生きていた時に

関わった人たちの中の一部の人たちを意味していると思います。

三浦春馬さんの悪魔のカードの解説記事は、こちらです。

7枚目のカード

ワンドのキングの逆位置

百箇日法要に関して尋ねたつもりでしたが、そのような

法要だけの問題ではなく、生きていた時に関わった人たちの

中の一部の人たちに対して誠実さにかけると感じている

のかも知れません。

寂しいことですが、そんな印象が伝わってきました。

湿っぽくはなく何だかさばさばとした感じで、もっと他の

ことを尋ねるべきだったかも知れません。

三浦春馬さんのワンドのキングのカードの解説記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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