「三浦春馬さんと国際結婚の可能性」という記事で
もし三浦春馬さんが海外で活躍出来る状況にまで至れば
三浦春馬さんが抱えていた様々な葛藤を問題にしないような
吹き飛ばしてくれるような出会いがあったのではないか
ということを書きました。
現実的には、独立や移籍みたいなことと関係した難しい
ことだったかも知れませんが、三浦春馬さんの第８ハウスを
通して親密な関係を考えた時に仕事と愛のバランスを
そのままに拡大した方が三浦春馬さんが生き残れて
尚且つ幸せでいられる可能性があったのではないかと
考えたのです。
海外での芸能活動や国際結婚がどのような意味を持つもの
だったのか、タロットカードを引いてみましたが、
タロットカードの内容は、どう見ても
「三浦春馬(さん) 独立うまく出来なかった」という
検索キーワードの答えという記事に対応したものでした。
１枚目のカード
ワンドの４の逆位置
今までよりも大きなチャレンジをするために一度
立ち止まりたかったけれども、それが出来なかったことを
表しています。
一度立ち止まることは結果的に「死」になってしまいました。
加えて疲れ切っている状態です。
これは、間違いなく亡くなる前の状況を指しているでしょう。
２枚目のカード
悪魔の逆位置
これ以上自分自身を偽ることは出来ない状態であり、
今回は何としてでも三浦春馬さんの希望を通したかった
ことを伝えているカードです。
しかし、このカードが２番目で出るということは、
三浦春馬さんが助かったかも知れないポイントが見えます。
三浦春馬さん自身が悪魔の立ち位置(三浦春馬さんが
何らかの形でコントロールする側に立つ方法であり、
場合によっては綺麗事ではない)に立てば良かったのです。
そのようなやり方は、三浦春馬さんらしくないと言われれば
それまでですが、そのような力を使いこなすことも
必要だったのかも知れません。
３枚目のカード
カップの３の正位置
このような時であっても周囲の人との気持ちの交流は
求めている三浦春馬さん自身がいました。
今まで通りで良いのならそれで良いのですが、独立や移籍
みたいなことが関わっているのであれば、いつもの
三浦春馬さんらしい行動パターンでは、状況に流されて
しまいます。
周囲の人たちとの温かい交流が途切れる可能性があっても
状況を変える必要があったのかも知れません。
４枚目のカード
カップの８の逆位置
小アルカナのカップは、水の元素の８番目のカードになります。
水の元素は、気持ちを表します。
その８番目ですから周囲の人たちに三浦春馬さんの本音を
隠すしかなかったことを伝えています。
５枚目のカード
ソードの９の逆位置
それでも自分自身の本音(考え方)を誰かに伝える必要が
あったですし、実際その内容に見合う手続きの前準備
みたいな会話を誰かにしたはずです。
しかし逆位置ですから、上手くいかなかったのでしょう。
調整されない状態で判断を仰ぐ誰かに伝えられたり
もしかしたら積極的に捻じ曲げられた形(曲解されて)
になっていたかも知れません。
簡単に言えば、裏切りです。
６枚目のカード
ワンドの３の正位置
１枚目から５枚目のカードが示す状況の中で
努力を続けることで周囲の理解を得られるように
するしかなかった。
ワンドは、火の元素です。
そして３のカードですから苦しくても自分自身が
望む状況が出来るまで前に進むしか思いつかない状態です。
７枚目のカード
カップのクイーンの正位置
恐らく最後にどんなに頑張っても絶対にそんな夢は叶わないと
言われたか、自覚したか、物理的に止められたか、
どのような理由であれ三浦春馬さんにとっては有害なものでした。
本来ならば、カップのクイーンの正位置は、豊かな気持ちを
表しますが、豊かさとは様々な気持ちを含むものですから
優しくなり過ぎてしまいます。
偏らない状態は、自己主張を弱めます。
２枚目の悪魔のカードで、三浦春馬さん自身が主張する立場、
影響を及ぼす立場を強引に取れればみたいなことを書きましたが、
豊かさは、そのような力を打ち消します。
タロット占いは、こちらがお題を立てても返ってくる内容が
異なることがあります。
今回は、国際結婚の可能性について楽しく対話するつもりでした。
悲しいです。
タロット占いの記事タイトルは、返答の結果次第で内容に沿って
変えざるを得ません。
まだまだ悲しい波長が満ちているのでしょう。
自分の中にいてくれる三浦春馬さんを大切にして下さい。
それが本当に三浦春馬さんから受け取ったものです。
受け取ったものは、一人一人異なります。
それが本当のスピリチュアルです。