芸術的才能がお金になるタイプの人

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芸術的才能があっても誰でもお金になるわけではありません。

今回の記事で取り上げる例は、個人事務所なりを構えて

最終的に自分自身で稼げるようになる人です。

しかし自分自身で何から何までやらなくても他人に

マネジメントしてもらう方法もありますから柔軟に

考えて良いと思います。

芸術的才能を自分自身でマネタイズ出来易いのは、

第2ハウスの支配星が第8ハウスにあるタイプの人です。

そして第2ハウスのサイン(星座)は、魚座です。

第2ハウスが魚座の場合は、アート関連で収入を得易い

傾向があります。

第2ハウスが魚座であれば、支配星である海王星が

どこにあっても何らかの形で収入を得られる可能性は

ありますが、海王星が第8ハウスにあると自分自身の

才能をアレンジして収入に結び付け易くなります。

第2ハウスが魚座で海王星が第10ハウスにあっても

収入になる可能性は高いですが、社会的な立場に

こだわるので堅いタイプの人になります。

独立よりも既存の地位を求めるでしょう。

海王星のアスペクト次第で稼ぎ方の内容が変わって

きますが、金星や火星とオポジションであれば

恋愛に関することを扱うと良いかも知れません。

簡単に言えばラブソングを作るミュージシャンみたいな

例があります。

海王星が土星とコンジャンクションだったりすると

自由に出来るアートが良いでしょう。

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稼ぐと言う行為は、自分自身の才能と社会の関わりですから

アセンダントとMCのチェックも大切です。

アセンダントが水瓶座でMCが蠍座であれば、前衛芸術や

音楽であればロックミュージシャンのような社会に対して

迎合しない姿勢で創作した方が大きな収入になり易いでしょう。

これらは全て太陽や月を活かすことが前提条件です。

そして現実の働き方は、第6ハウスを参照して下さい。

もし第6ハウスに天王星があれば独立一択でしょう。

そして第6ハウスの支配星が第4ハウスとかであれば

内向きな環境を好むでしょう。

それは一人や限られたメンバーで取り組むと良いことを

意味しています。

どのようなスタイルで働くのか理解することも

才能をお金に変えるためには重要です。

第8ハウスのサイン(星座)が示す性質もとても重要になります。

自分らしい創作の個性を考える時にリリスのあるハウスも

参考になります。

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