自分を曲げたくないタイプの人とその叶え方

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目の前の相手や環境の変化に合わせることを敗北だと

ナチュラルに感じる人は、太陽や月が水瓶座が、

水瓶座のハウスの支配星である天王星のアスペクトを

こじらせている可能性があります。

状況に適応することは、損得で考えれば得です。

ところが水瓶座カラーが強いタイプの人は、極端に

言えば適応することを負けだと感じます。

これは厄介なキャラクターです。

日本は、蟹座社会ですから周囲から大いに修正される

ことになります。

ただこれからは、風の時代が始まりますから

少しずつですが、適応することは、負けと感じる

水瓶座的センスがある程度、陽の目を見る時代が

やって来ます。

しかし社会全体がそのような状態になるのは、まだまだ

先のことです。

太陽や月が水瓶座であることは、誕生日や生まれ時間が

分かっていれば調べられます。

天王星のハウスやアスペクトに関して言えば、第12ハウス

にある天王星も同じような価値観を価値観を持っています。

第12ハウスは、かなり経験を積まないと自覚出来ませんから

ピンと来ない人も多いかも知れませんが、生まれつき反発心が

強くそれが身についていますから、なかなか自覚が持てません。

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天王星とのアスペクトは、バーテックスとコンジャンクション

だったりハードアスペクトだったりすると、自説を曲げずに

周囲から浮いてしまう傾向があります。

ジュノーと天王星がコンジャンクションだったり、

ハードアスペクトだったりすると対人関係において

個人的な価値観を主張するタイプの人になります。

この程度によっては、適応する気が無い人に見えます。

ドラゴンヘッドと天王星がハードアスペクトだと個性的で

あろうとして頑なになる場合があります。

この場合は、個性的であるふりですから、実質はなく

虚勢とまでは言いませんが、ポーズやスタイル、ファッション

みたいなものになり、それに固執します。

時間が経過するとやらなければ良かったと感じるようになります。

まとめ

このように厄介、現実的には不利益な水瓶座気質ですが、

自分自身を曲げないままで生き残るには、同調圧力の脆弱な

部分をつついて突破してくしかありません。

水瓶座の月は、適応に関して話題に上り易いですが

自分自身のスタイルを貫ける環境や相手を選ぶことが

上手くいくポイントになります。

天王星に関してですが、天王星は誰のホロスコープにも

あるので、こちらの方が重要かも知れません。

書き忘れましたが、天王星と火星とオポジションも

人に同調しません。

同調圧力の脆弱な部分と向き合うことで、それは

集団の中心にメッセージを送ることになります。

天王星にハードアスペクト多いと水瓶座気質が

強く働きますが、このような点を抑えておくと勝ち負け

だけではなく対話が成立します。

水瓶座気質が強い人にとって集団の脆弱な部分は

対話の窓口です。

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